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[ ASCII.jp x デジタル 掲載 ] ソニーの最新ミラーレス「α7R IV」でXperiaブースの美女を撮影


・ソニーの最新ミラーレス「α7R IV」でXperiaブースの美女を撮影:ASCII.jp x デジタル
・Xperiaブースの総勢28名の美女全員をXperia 1で撮影:ASCII.jp x デジタル

先日行われた「東京ゲームショウ2019」Xperiaブーズで、Xperia 1を使って撮影したものの、予想どおりというか撮影環境としてはかなりの苦労をしてしまい。

Xperia 1には、トリプルカメラや瞳を追いかけてフォーカスをあわせる「瞳AF」が備わって、スマホカメラとしては進化したものの、東京ゲームショウのホール内は基本暗く、非常にブレやすくノイジーになりがち。

さらに、各ブースからの色とりどりのイルミネーションやスポットライトが照りつけているため、コンパニオンさんを撮影しようとすると、頭上からのスポット光により顔に大きく影が落とし込まれていたり、かつ色かぶりもしてしまうシビアな環境。

Xperia 1のトリプルカメラのうち、人物撮影ならできる限り「x2」の52mm F2.4 望遠レンズを使いたいけれどこちらだとノイズが多くなり、少しでも綺麗にと「x1」の焦点距離26mm・F1.6 の標準レンズを使うと、多少ノイズは抑えられるものの画角の歪みが発生しがち。


こうしたシビアな状況になると、やはり餅は餅屋というべきか、デジタル一眼カメラが活躍。

そこで、フルサイズミラーレスカメラα7RIVでも同じく撮影した様子を掲載。

α7RIVは、有効約6100万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサーExmor R®(エクスモアアール)を搭載するソニー製のαレンズ交換式デジタル一眼カメラ。

圧倒的な高画素でありながら高速かつ高い追従っぷりと、AF/AE追従しながら最高約10コマ/秒という高速連写性能をコンパクトなボディに備える。

レンズは、FE 24-70mm F2.8 GM「SEL2470GM」FE 70-200 mm F2.8 GM OSS 「SEL70200GM」、かつ・外付けフラッシュ「HVL-F60RM」も合わせて挑んでみた。


実際、撮影をお願いしたシチュエーションも、人混みや業務を考えると数枚撮影して離脱する程度の短時間なもの。

ステージを撮影する場合においても、さながらすし詰め状態でしっかりと足場を踏ん張っておかないと倒れてしまいそうなくらいに左右と背後からの圧力がかかるなかの撮影。

そうした中で、α7RIVは人物の瞳を的確に追い続けてくれて一瞬のうちに撮れる瞬間をみつけてシャッターをきることができるため、撮影する側としては随分と楽に。

カメラの性能もさることながら「SEL2470GM」 「SEL70200GM」のフォーカスの機敏さも合わせてほぼストレスなく撮影できる。


α7RIVの突出した性能も注意すべきところも、有効約6100万画素というその圧倒的な解像度につきる。

撮影した画像を見ると、その情報量の高さから肌や髪の質感や透明感というものまでが伝わってくるほどの感動があるのは間違いなく。

人混みで近づけない場合でも、撮った後に画像をクローズアップしても耐えうる質感があるというのは大きな強み。

ただし逆に気をつけないといけないのが、いつも以上にブレに敏感になるということ。

後でシマッタ!とならないように、シャッタースピードや撮影する姿勢など基本に立ち返って撮ることが大切だと身を持って痛感。

また、圧倒的高画素により人物の肌に対しても必要以上の情報量があるので、ここはカメラ紳士として、画像編集ソフト「Adobe Lightroom」などで違和感ない程度にテクスチャや明瞭度を調整することをオススメ。

それから有効約6100万画素の撮影データ量の大きさもあってSDカードの消費ペースが非常に速いので、α7RIVで撮影に挑むときは、できる限り大きいSDカードを2枚用意しておこう。


また、Xperiaとα7RIVを便利にするのが、写真をかんたんに転送できるスマホアプリの「Imaging Edge Mobile」

この機能を使えば、カメラで撮ったお気入りの写真をチョイスしてXperiaにかんたんに転送できる。

前準備としてお互いの機器のペアリングが必要なものの、NFCを利用すればワンタッチ近づけるだけでOK。

その後は、アプリを立ち上げると画像があっという間に転送されるという便利さ。

 
転送するさいには、カメラの高画素な写真をまるごとコピーする「オリジナルサイズ」と、データ量を抑える「2Mサイズ」や「VGAサイズ」が選べる。

オリジナル画像はデータ量が大きくなるぶんの転送にはある程度時間がかかるという面倒くささが多少ともなうものの、高クオリティの写真をXperiaのより大きく高精細なディスプレイできめ細かなところまでチェックできる。

α7RIVの高画素がゆえの詳細なブレや被写界深度のチェックを、撮影現場でもできる。

一般には、SNSでシェアしたり友達や家族に送るなら「2Mサイズ」がとても便利。軽いので複数枚をバンバンXperiaに転送できる。

カメラとXperiaのお互いの得意分野を活かして使い分けると、撮影現場でもさらにかゆいところに手が届く。

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α7RIVで撮影したXperiaコンパニオンさんSNS ID付き。

ということで、α7RIVで撮った写真とともにSNS IDも添えておくので、ぜひチェックしてね。


荒井つかさ さん
Twitter:@22tuttu
Instagram:@22tuttu_


比良 祐里 さん
Twitter:@yuuyu126
Instagram:@yuuri.hira


川村那月 さん
Twitter:@kawamuranatsuki
Instagram:@kawamura_natsuki317

 
南 真琴  さん
Twitter:@makoto_minami
Instagram:@makoto666_


小湊優香さん
Twitter:@10_yyy_28
Instagram:@y.miranic


瀬戸乙葉 さん
Twitter:@u_knowtime26
Instagram:#瀬戸乙葉


中村このみ さん
Twitter:@nakamura_konomi
Instagram:@nakamura_konomi


鈴木ちひろ さん
Twitter:@chihichihi917
Instagram:@chihiro0917_


岩波彩華 さん
Twitter:@saaya_syk
Instagram:@syk.i


彩月麻央さん
Twitter:@a12676635
Instagram: @9070mao3102


藤澤愛香さん
Instagram:@aika_fujisawa


城戸ひなのさん
Twitter:@hinano_kido
Instagram:@hinano_kido


鈴木葵さん


佐野結菜さん
Twitter:@yuina_sanopi
Instagram:@yuyu_chiii


百瀬菜月さん
Twitter:@nanananto774
Instagram:#百瀬菜月


西井綾音 さん
Twitter:@aru_nico
Instagram:@aru_nico


安西茉莉さん
Twitter:@anzaimari
Instagram:@mysweetpn  


月城有紗 さん
Twitter:@arisa_LayerJpn
Instagram:@arisalayerjapan


もも さん


比留川 マイさん
Twitter:@Maichan_1003
Instagram:@maichan_1003


久野 絵里子さん
Twitter:@__ericha__
Instagram:@eriko_kuno


瀬山しろ さん
Twitter:@yamasiroooo
Instagram:@shiro_seyama


透(とおる) さん
Twitter:@_skthr_
Instagram:@_skthr_


木村理恵 さん
Twitter:@rierienari
Instagram:@rierienari1229


矢野里穂さん
Twitter:@rihoyano
Instagram:@yanoriho0624


koshi姫さん
Twitter:@_koshihime


よちぴ さん
Twitter:@yochi_58_tttap


ガン萎えかなえ さん
Twitter:@kana19970602

<ASCII.jp x デジタルXperia執筆>
・ASCII毎週連載:Xperia周辺機器
・ASCII隔週連載:Xperia温故知新! 波瀾万丈な歴史を紐解く

<Xperia 1 執筆>
・[ Engadget Japanese 掲載] ここ数年のXperiaとは全く異なる。Xperia 1実機ファーストインプレ

・[ Engadget Japanese 掲載] 実際どう? Xperia 1『超縦長』ディスプレイの使い心地(実機レビュー)

・[ Engadget Japanese 掲載] Xperia 1の『トリプルカメラ』をじっくり試した(実機レビュー)

・[ Engadget Japanese 掲載] 海外版Xperia 1を速攻入手して開梱レビュー。ストレージ128GBが魅力
・「Xperia 1」を手に入れたら、真っ先に保護フィルムを貼っておこう。

<Xperia 10 / Xperia 10 Plus 執筆>
・[ Engadget Japanese 掲載]約5万円の超縦長Xperia「10 / 10 Plus」 高級感もあり日本発売してほしい:開梱レビュー
・[ Engadget Japanese 掲載]「Xperia 10 / 10 Plus」の実機をじっくり触ったら「Xperia 1」が待ち遠しくなった

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