ぼけ味が最高になめらかなSTFレンズ「SEL100F28GM」、AFや手ブレ補正、マクロ切替を備える便利さと「G Masterレンズ」のクオリティをあわせもって登場。

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Aマウントレンズで最高のボケ味と評されていたSTFレンズ「SAL135F28」、そこについにEマウント専用フルサイズ対応レンズにも、STFレンズFE 100mm F2.8 STF GM OSS「SEL100F28GM」が登場、しかもG Masterレンズとして。

発売は2017年4月を予定。詳細が決まりしだいソニー商品サイトで案内される模様。

・α(TM)レンズ史上最高のぼけ味が特長のSTF(Smooth Trans Focus)レンズをGマスター(TM) に追加 小型の中望遠単焦点レンズと動画用6.1倍電動ズームレンズ、電波式ワイヤレス通信対応フラッシュも発売 | プレスリリース | ソニー

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●FE 100mm F2.8 STF GM OSS「SEL100F28GM」

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FE 100mm F2.8 STF GM OSS「SEL100F28GM」

メーカー希望小売価格:188,000円(税別)
ソニーストア販売価格:未定
※2月14日(火)10時より先行予約販売開始。

「SEL100F28GM」は、昨年から登場した解像感とボケ味を極めるG Masterレンズのラインナップとして登場。

ピントのあった部分は高い解像しながた、STF(Smooth Trans Focus)レンズならではのぼけ描写が最大のウリで、花やポートレート、ウェディングの撮影などにぜひ使ってみたい中望遠単焦点レンズ。

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G Masterレンズ
のブランドがつくということは、G Masterレンズとしての高い設計基準をクリアしたレンズということ。

ナノARコーティング、ED(特殊低分散)ガラス、非球面レンズを採用して、画面周辺まで高い解像性能を発揮。

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AマウントのSTFレンズ「SAL135F28」に内蔵されている「アポダイゼーション(APD)光学エレメント」を見直して、新たに専用設計

ピントのあった部分からピントが合っていない部分へ向かって、明るい部分の輪郭をSTFレンズ特有の洗練されたぼけ味でなめらかに表現されている。

<アポダイゼーション(APD)光学エレメントうんちく>
「アポダイゼーション(APD)光学エレメント」は、レンズの周辺にいくほど通る光の量(透過光量)が少なくなる特殊効果フィルターのこと。絞り機構の近くに配置されて、点像の輪郭を柔らかくすると同時に、二線ぼけの発生を抑制するため、結果として、ピント面は非常にシャープでありながら、前ぼけ・後ぼけの両方で滑らかで美しいぼけ味が得られるというもの。

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点光源がレモンのような歪んだ形になってしまう口径食の発生を抑える設計がされ、画面中心から周辺まで点光源も美しく、木漏れ日や葉の反射光など細かな点光源がたくさんある背景でも、ざわつきが少ない柔らかな描写ができる。

11枚羽根の絞りユニットを採用して、より綺麗な円形ぼけを作り出す。

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AマウントのSTFレンズ「SAL135F28」はMF(マニュアルフォーカス)のみだったものから、「SEL100F28GM」コントラストAF(オートフォーカス)像面位相検出AFの両方に対応。

フォーカス駆動には、圧電素子の超音波伸縮運動を用いてフォーカスレンズを駆動する「ダイレクトドライブSSM(DDSSM)」を搭載して、静止画・動画を問わず、静粛で高速・高精度なピント合わせができる。

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また、レンズ本体のリングに、「マクロ域切り換え機能」を搭載して、最短撮影距離0.57m、最大撮影倍率0.25倍の近接撮影も可能に。

薄暗い場所でも威力を発揮するレンズ内蔵の光学式手ブレ補正機構も搭載。

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STFレンズは、「アポダイゼーション光学エレメント」を通り透過光量が減少するため、絞りリングには、レンズ口径と焦点距離によって決まるFナンバーではなく、Tナンバーが表記されている。

実際にレンズを通って集まる光の明るさを表したもので、露出を決める上ではFナンバーと同じとなる。

開放F値は、F2.8(T5.6)。

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レンズには、フォーカスモードスイッチ、フォーカスホールドボタンや絞りリング、絞りリングクリック切り換えスイッチなどを搭載。

屋外の厳しい環境下での使用を考慮して、防塵・防滴設計となっている。

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レンズ構成:10群13枚(APDエレメント含まず)
最短撮影距離:0.85m(マクロ切り換えリング0.85m-∞時)、0.57m(マクロ切り換えリング0.57m-1.0m時)
最大撮影倍率:0.14倍(マクロ切り換えリング0.85m-∞時)、0.25 倍(マクロ切り換えリング0.57m-1.0m時)
焦点距離イメージ:100mm / 150mm(APS-Cサイズ時)
フィルター径:φ72mm
大きさ:最大径φ85.2mm、全長118.1mm
質量:約700g

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●「SEL100F28GM」作例 Sony | Photo Gallery

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「SEL100F28GM」
M mode, 1/60 sec., F5.6, ISO 100, Manual white balance
Sony | Photo Gallery  #α7RII #Portrait #Indoor

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「SEL100F28GM」
M mode, 1/160 sec., F5.6, ISO 100, Manual white balance
Sony | Photo Gallery  #α7RII #Portrait

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「SEL100F28GM」
M mode, 1/125 sec., F5.6, ISO 200, Manual white balance
Sony | Photo Gallery  #α7RII #Macroandclose-ups

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海外発表から明けてすぐの午前中に発表という今までにないスピードで国内発表になった「SEL100F28GM」

AマウントのSTFレンズ「SAL135F28」のなめらかなボケ味を見て以来、凄いとは思いつつも発売からの年数を考えるとというガジェット脳がブレーキを踏み続けていたところに、新生STFレンズがEマウントからしかもG Masterレンズの称号まで引っさげて出てきてしまった。

また新しいレンズねーといつもなら自制心も働くのに、いきなり作例みたらこのトロットロのボケ感は何なの!!

どんなにいいレンズつかって解像感キリリがキモチイイ!と思っていても、なぜか気になる背景のざわざわする2線ぼけ、丸い光(点光源)が丸くない口径食を見つけてしまったら、そこに引っ張られなくていいのに気になりだす悲しい性。

被写体がキリリはもちろん欲しい原点として、背景がいかに主題ととけあってイッコの作品になるか、なんてことを思うとSTFレンズはめちゃくちゃ使いたい。

しかも、AマウントのSTFレンズ「SAL135F28」はMFオンリーだとか、手ぶれ補正ないといった制限があったけれど、スムーズなAFは速い動きの被写体をおっかけるならアドバンテージは遥かに大きくなるし、マクロ切替できたらマクロ撮影にも俄然活躍してくれるでしょう。

発表されただけで撮りたいイメージが広がって、こんなにストレートに欲しいと心撃ち抜かれたレンズは初めてじゃないかしら!

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●72mm径に対応するアクセサリー

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MCプロテクター「VF-72MPAM」
希望小売価格8,400円+税
ソニーストア販売価格:7,880円(税別)

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円偏光フィルター「VF-72CPAM」
希望小売価格16,800円+税
ソニーストア販売価格:15,880円(税別)

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レンズフロントキャップ「ALC-F72S」
希望小売価格1,200円+税
ソニーストア販売価格:1,130円(税別)

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