RX100シリーズを愛でるためのアイテム(その1)ULYSSES製「RX100シリーズ用ウッドグリップ」


RX100シリーズを機能的にアップしながら愛でるアイテムのひとつ、ULYSSES製「RX100シリーズ用ウッドグリップ」がついに発売に。

・本体デザインを活かす ULYSSES製 RX100シリーズ用ウッドグリップの試作サンプル。

-----------------------------

●ULYSSES製「RX100シリーズ用ウッドグリップ」


早速、その「RX100シリーズ用ウッドグリップ」を入手。

天然木からできたグリップは、素材として「ウォールナット」と「サペリ」の2パターンを用意。

どっちも絶妙にテイストが違うので、それぞれをRX100に装着してみよう。


ちなみにというかお値段は、税込み価格で8,640円。

なかなか良いお値段ではあるけれど、届いたウッドグリップを見るとその出来栄えに納得する。

価格を乗り越えて手に入れたステイタスがここにある。


シンプルにみえたそのパーツをまじまじと見ると、単純ではない形状。

天然木のブロックから削り出して作るさいに、欠けることなく加工して完成させるということが難しくかんたんに量産できるものではない。

実際に聞いてみたところ、大きく分けて表と裏、それぞれ違うアールに削るための治具と、固定しておくための治具が必要であり、非常にハイコストになっているという。


例えば他社カメラのグリップ部分の先端が薄くなりきれていないままだと、結果として段差がほとんどないことでグリップの意味をなさなくなってしまう。

そうならないためにも、ウッドグリップの先端部をギリギリまで薄くしたいという強いこだわりで出来上がった逸品。

グリップとなる突起からの高低差が大きく、軽い力でもしっかりとした指がかかりがある。


そして素材としてのうんちくを。

素材の一つ、「ウォールナット」は、マホガニー、チークと並び賞される、世界三大銘木の一つ。別名「くるみの木」。

特徴として、割れにくく、非常に加工性の良い木で、30~40mまっすぐ成長するので無駄なく使え、古くから高級家具材や工芸用材としても使われてきた素材。

縦方向に流れる木目が長いラインのように見えて、ウッド素材ながらもカメラが全体的に精悍な顔つきに。


もうひとつの素材が「サペリ」。

アフリカの赤道付近に位置する国々(コンゴ、ウガンダ、コートジボアール、ガーナ、ナイジェリアなど)の熱帯雨林に分布する、高さが40~60mにも達する巨木。

ウォールナットと比べると、やや赤みがある。

表面に透明感のある縞模様があり、光の反射で表情が変わり、より柔らかい印象を受ける。



取付方法は、ウッドグリップ背面にある両面テープを剥がして、本体正面にある横のラインにあわせて貼り付け。

ウッドグリップは、初代RX100 から最新モデルのRX100M6まで、すべてのRX100シリーズに対応。

一口に全対応といっても、じつのところ初代と2代目のRX100 / M2 とRX100M3/M4/M5のレンズの形状(大きさ)が違っていたり、RX100M6では、高倍率ズームを搭載したためボディのラインが微妙に異なる。


レンズの形状(大きさ)の形状の違いは、ウッドグリップの形状としては干渉しないため初代RX100 から最新モデルのRX100M5までは共通。

RX100M6では、グリップから側面にかけてのアールが急になっている。

ウッド素材のような硬質の物体では側面にほんの少しながら隙間が生じるけれども、仕様の範囲内で、実際使用する場合でも支障はない。


コンパクトでありながら一眼カメラクオリティの写真を残せるRX100シリーズ

その凝縮されたコンパクトさゆえに、初代モデルが出た当初から指摘されていたグリップの不安定さ。

それを改善するためのアイテムがグリップであり、ソニー純正でもRX100シリーズ用のアタッチメントグリップ「AG-R1/R2」が発売されている。

これはこれで機能ははたしてくれるものの、見た目に高揚感は低め。



ウッドグリップは、グリップという実用性に加えて、金属で構成される憮然としたボディに木材のテイストを加わると、よりRX100シリーズに愛着を感じられるのがとても良い。

やろうと思えば、木材を活かして、さらに自分好みの握り心地になるようにヤスリなどで削り込んでカスタマイズすることもできる。

表面にはごく薄い艶なしアクリルコーティングを施しているので、削っていない部分との間に色味の違いができるものの、家庭用の食用油をごくわずか(半適ほど)塗布してよく拭き取ると、色浮きが解消される。(一時的に濃くなるけれど、木目に吸い込まれて、ひと月ほどで落ち着く)。

世界にひとつだけのRX100にするのも、これからの楽しみの一つ。ちょっともったいない気もするけど。

カメラたるもの持ってでかけて撮ることこそ本懐。

RX100への愛着度が増せば、今までよりももっと持って出かけたくなるに間違いなく、もっといろいろ揃えたので愛でるカスタマイズをしてみよう。

今後発売される予定のRX100シリーズ用ボディスーツも非常に楽しみ。

・「ULYSSES(ユリシーズ)」さんにお邪魔してきたレポート。中の人にイチユーザーとしていろいろ聞いてみたよ。
・ULYSSES製 RX100シリーズ用ボディスーツの試作モデル、ファーストサンプルの画像と進捗状況!

-----------------------------

●デジタルスチルカメラ サイバーショット「RX100M5A」「RX100M6」


デジタルスチルカメラ「DSC-RX100M5A」
オープン価格
ソニーストア販売価格:104,880円+税
●長期保証<3年ベーシック>付

●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF

RX100Vのレビュー
・コンデジをなめるなよ!高速AFと高速連写を手に入れてデジタル一眼カメラにより近づいた、高画質コンパクトデジタルカメラ「RX100V」
・搭載、最新メニューと機能を盛り込んだ、デジタルカメラ「DSC-RX100M5A」が登場。RX100M5からの進化点を細かくチェックしてみた。


デジタルスチルカメラ「DSC-RX100M6」
オープン価格
ソニーストア販売価格:138,880円+税
●長期保証<3年ベーシック>付

●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF

<RX100Ⅵのレビュー>
・デジタルスチルカメラ「RX100Ⅵ(RX100M6)」を、ソニーストアで触ってきたレビュー(前編)。RX100にもっと望遠が欲しいが叶う、驚きのデジタル一眼カメラ並に超高速なAF。
・デジタルスチルカメラ「RX100Ⅵ(RX100M6)」を、ソニーストアで触ってきたレビュー(後編)。一発ポップアップして使えるEVF、自由度が上がった液晶モニターにタッチシャッター、あちこちに進化が。
・RX100からRX100Ⅵまで、どこが変わってどこが進化してきたのか?RX100シリーズ6機種の違いや共通点を比較してみる。

---------------------

●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)


ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて購入の際、ショップコード「2024001」を伝えていただくと当店の実績となります。
 ご購入される方はよろしければ是非ともお願い致します。

ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
街の中心にある銀座四丁目交差点に面したGINZA PLACE(銀座プレイス)4階~6階。 
東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A4出口直結 
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 札幌 
地下鉄「大通駅」12番出口から徒歩1分。4丁目交差点すぐ 
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 名古屋 
名古屋市営地下鉄栄駅サカエチカ8番出口。丸栄百貨店南隣 
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 大阪 
大阪駅/梅田駅から徒歩5分程度。ハービスエント4階 
営業時間:11:00~20:00

ソニーストア 福岡天神 
西鉄福岡(天神)駅南口から徒歩5分。西鉄天神CLASS 
営業時間:12:00~20:00

LINEで送る
Pocket