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RX100ⅣとRX10Ⅱのスローモーション撮影がおもしろい【月刊「大人のソニー」PLAY!】特集の「夏を40倍長くする。 スローモーション夏休み。」

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先日(8月22日)のライブ配信(1時間10分頃~)の時にも実験的にやってみたRX100Ⅳスーパースローモーション撮影だけど、これがやってみるとかなり面白くて。

という事で、ソニー公式ページの 月刊「大人のソニー」PLAY!「夏を40倍長くする。 スローモーション夏休み。」と題して、スーパースローモーションの動画がたくさんアップされていたので紹介。

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●メモリー 一体1.0型積層型CMOSイメージセンサー Exmor RSだから出来る撮影法。

夏の風物詩の金魚すくい。普通だったら、金魚すくいに没頭して写真を撮る事を忘れてしまいそうだけど、スーパースローモーション撮影で撮ったら金魚たちが落ちていく、逃げていく様があぁぁぁぁぁと、アリアリとわかる。これならもうすくえなくても充分におもしろい。

いつもだと一瞬でわからない水の動きがスローモーションだと生き物みたいな動きをするのね!というか、水を被る間がなんともいえないというかこっちまで緊張してくる。

もはや罰ゲームとかでやるなら残しておくと、後から相当笑い転げられそう。

この絵が撮れるのはまさにリア充のみ。オトコのラムネがあふれながら飲むシーンは撮りたくないので、カップルでぜひやってください。

サムネイル画像をみたらこれもリア充専用かよ!と思わせておいて、そうきたか!と思わせるスローモーション動画。

ちなみに、撮影フレームレート は960fps/480fps/240fps、記録フォーマットは60p/30p/24p、撮影時間は約2秒(画質優先)と約4秒(撮影 時間優先)から選んで、被写体のスピードに合わせて最適な倍率でスローモーション記録ができる。ハイスピード撮影は、MOVIE(動画)ボタンを押してからの撮影と、ボタンを押した前の2~4秒間を記録という事もできるので、確実に欲しいシーンを記録する事ができるというのがミソ。

おそらく、コレにハマるとYoutubeにスーパースローモーション動画をやたらとアップしたくなるはず!

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それから、夏にありがちな、太陽がまぶしすぎて、どうがんばっても白飛びしてしまいそうな時も、最速1/32000秒の高速シャッターとNDフィルターを併用すれば、最大EV19という明るさでも、絞りを開けて撮影ができるので、屋外の眩しい場所でもF1.8やF2.8のレンズのボケを活かした静止画を残す事もできる。

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CMOSイメージセンサーの特性として、ゴルフスイングの瞬間のように高速な被写体を撮影する時に起きやすい動体歪み(ローリングシャッター現象)もガッツリと低減、高速な電子シャッター方式でシャッター音がしないので、動物や昆虫の撮影でも逃してしまうという事もない。

そして、イメージセンサーの読み出しの高速化のおかげで、「速度優先連続撮影」モードでの高速連写が出来るようになって、RX100Ⅳは最高約16コマ/秒、RX10Ⅱは最高約14コマ/秒での撮影ができてかつ、連写時にコマ間でモニターが暗くなるブラックアウトも減っている。

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●画素加算のない4K動画も撮れるRX100ⅣとRX10Ⅱ

 スローモーション撮影に加えて、ついにサイバーショットでも4K動画(3840×2160)撮影が可能に。

イメージセンサーから画素加算や間引き処理をせずに全画素読み出しすることで、モアレ(縞模様)やジャギー(階段状の線)の少ない高精細な4K画質での撮影ができ、顔認識で静止画を一緒に残せる使い勝手の良さ。

ハ イビットレートでの撮影が可能なXAVC S記録方式を採用して、最高100Mbpsの撮影にまで対応するので、水しぶきなど細やかで動きが多いシーンでも、ザラザラとしたノイズがのらない解像度 の高い映像が撮影もできる。ピクチャープロファイルやS-Log2ガンマ、S-Gamut、タイムレコード/ユーザービットといったプロ仕様の動画機能も 持っていて、HDMIの同時出力もできる。

ちなみに、撮影時間は、RX100Ⅳは、約5分のショートクリップ4K動画、RX10Ⅱは最大約29分の4K動画記録ができる。

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●4K動画にも対応したプレミアムコンパクト「RX100Ⅳ」

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・デジタルスチルカメラ「DSC-RX100M4」製品ページ
・RX100Ⅳ作品集

F1.8-2.8のZEISSバリオ・ゾナーT*レンズ7枚羽根の虹彩絞りの機構を採用、レンズ焦点距離は、広角24mmから望遠70mmと、より広角に強く、全画素超解像ズームを使う事で、139mm相当の望遠撮影が可能になるデジタルスチルカメラ「DSC-RX100M4」

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約235万ドットの「XGA OLED Tru-Finder(トゥルーファインダー)」を内蔵して、ポップアップさせてアイセンサー動作でファインダー表示と液晶モニター表示の切り替えも自動。

背面のモニターは3.0型(約122.9万ドット)の高精細「エクストラファイン液晶」には、アングルを調整できるチルト液晶モニターを採用、下方向に約45度から180度反転させて自分撮りもできる。

カメラ本体にWi-FiNFCを内蔵、対応Androidのスマートフォンやタブレットをかざすだけで撮った静止画を、転送できる。

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デジタルスチルカメラ「DSC-RX100M4」
ソニーストア販売価格:119,880円(税別)
●長期保証サービス:3年ベーシック(無償)
●7月31日発売予定

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●ズーム全域F2.8の大口径レンズを搭載する高倍率ズーム「RX10Ⅱ」

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・デジタルスチルカメラ「DSC-RX10M2」製品ページ
・RX10Ⅱ作品集

全域F2.8の大口径ZEISSバリオ・ゾナーT*レンズに、レンズ焦点距離は、広角24mmから望遠200mmと、広角から望遠まで非常に明るくボケを活かした印象的な撮影が可能なカメラ。

さらに、進化したファストインテリジェントAFとダイレクトドライブSSMとの組み合わせで約0.09秒の高速AFが可能。

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約235万ドットの「XGA OLED Tru-Finder(トゥルーファインダー)」を内蔵して、高解像度、高コントラストで、撮影する映像のぼけ具合まで見たままに忠実な画像をファインダーで確認できる。背面のモニターは3.0型(約122.9万ドット)の高精細「エクストラファイン液晶」には、上方向に107度、下方向に約45度まで変えられる。

また、外部フラッシュやクリップオンLCDなどを装着できるマルチインターフェースシューや、アダプター経由でXLR端子機器からのライン入力もできたりとプロ仕様の撮影にも対応する。カメラ本体にWi-FiNFCを内蔵、対応Androidのスマートフォンやタブレットをかざすだけで撮った静止画を、転送できる。

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デジタルスチルカメラ「DSC-RX10M2」
ソニーストア販売価格:159,880円(税別)
●長期保証サービス:3年ベーシック(無償)
●8月7日発売予定

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●RX100Ⅳ、RX10Ⅱに搭載されるメモリー 一体1.0型積層型CMOS Exmor RSイメージセンサー とは?

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今回新たに搭載されたメモリー 一体1.0型積層型CMOSイメージセンサー Exmor RSは、ものすごくカンタンに説明すると、1.0型の画素部の裏側にある高速信号処理回路部にメモリー(DRAM)を搭載したもの。

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1.0型のサイズを生かして高速信号処理回路部の面積を大幅に増やしたことで、信号処理のスピードが大幅に上昇、そしてメモリーを搭載したことで今までよりも約5倍以上のデータ読出し速度に。これで、スーパースローモーション撮影のような業務用ビデオカメラでしか出来なかった映像を記録する事ができるようになっている。

 

 ・コンパクトカメラの常識を超える高画質を実現したソニーのRXシリーズの魅力を紹介したスペシャルサイト。

・「RX100Ⅳ」と「RX10Ⅱ」をソニービル銀座、ソニーストア名古屋/大阪で7月11日(土)から先行展示開始。あんな動画見たら、実機を触りたくてたまらなくなる:(;゙゚’ω゚’):
・メモリー 一体1.0型積層型CMOS Exmor RSイメージセンサーを搭載して高速撮影までも可能にした「RX100Ⅳ」と「RX10Ⅱ」

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