体を張った撮影するなら小さいのがいいよね、小さくなったアクションカム「RM-LVR2V」
Sonyからドイツのベルリンで開催されているIFA2014のプレスカンファレンスで アクションカムミニ「HDR-AZ1VR」を発表。
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●よりコンパクトになったアクションカム「RM-LVR2V」
「HDR-AZ1VR」は、 現行モデルのアクションカム「HDR-AS100V」の2/3にまでサイズダウンした小型軽量モデル。
外形寸法は、幅約24.2mm × 奥行き約74mm × 高さ約 36mmで、
質量もたったの約63g。
ライブビューリモコン「RM-LVR2V」とセットになっていて、
今までアクションカム側に入っていたGPS機能を、
新ライブビューリモコンへ移行したことで より小さく軽くできたというもの。
レンズは、カールツァイス（ZEISS Tessar）、
1,190万画素のExmor R CMOSセンサー、画像処理エンジン「BIONZ X」を搭載。
手ブレ補正OFF時で170度、手ブレ補正ON時で120度の広角撮影で、
録画記録方式は、MP4（1080/60p）やXAVC S（1080/60p/50Mbps）
での記録にまで対応する。
本体単体で、IPX4相当の防滴性能があるため
雨天や水しぶきがかかるシーンでも、
防水ケースを装着しなくてもそのまま利用できる。
もちろん、防水ハウジングといったオプションパーツを使って
より過酷な状況でもいろんなスポーツシーンに利用できる。
新ライブビューリモコンは、
手元で録画ファイルの再生や削除ができるので
繰り返し撮影する場合でも、現地で整理もできる。
ライブビューリモコンから最大で
5台までのアクションカムをコントロールもできる。
PC用編集ソフト「Action Cam Movie Creator」が付属していて
がっちり編集したい場合はこちらを使う。
それから、
USTREAMなどを経由したストリーミング中継にも対応していて、
ライブ配信用カメラとしてもコンパクトに利用できる。
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ロードバイクにつっつけるとか、
車載のダッシュボードに付けるとかなら、
現行タイプのアクションカム「HDR-AS100V」のサイズで十分といえは十分。
けど、身体にくっつけてスポーツするよとか
ワンコの背中にくっつけるなら
なるべく小さくて軽いウェアラブルなほうが
負担も少ないしいいよねー。
って、そんな体を張ったバラエティ枠じゃなくて良かった(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ
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