「On-Lap 1101H/P」とVAIOを一緒に持ちだして、モバイルしても超快適環境で作業したい。

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いつも仕事する時は、24インチディスプレイ(1920x1080)2枚で仕事するのが当たり前になっていて、すっかりそれに慣れてると出張とか旅行にでかけた時に持っていたノートPCイッコの画面だとどうしても狭っ苦しくて。

iPadとAndroidタブレットにPC画面をワイヤレスで拡張するもありかなーとか思いつつ、やっぱり専用のディスプレイのほうがいいなーとか思ってたら、GeChic社から、11.6インチフルHD解像度で軽いモデルの新しいモデルが出てきたのでポチってみた。

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●11.6インチ フルHDで約480gと軽量のモバイルディスプレイ「On-Lap 1101H/P」

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一応、今回発売された11インチモデルには2種類あるみたいで、ひとつは、リーズナブルな「On-Lap 1101H」と、フォトグラファー向けモデルという 「On-Lap 1101P」

違いは、カメラ用途で使う場合、1080pの60Hz、50Hzに加えて30Hz、29.9Hz、25Hz、24Hz、23.9Hzにも対応するよという点がひとつ。

最初はモバイルPC用に使うだけだし安いほうでいいやーと思ったものの、だんだん欲目がでてきて、よくよく調べてみたら、三脚に装着できる「Tripod Mout Kit」と、「mini HDMI -micro HDMIケーブル」が余分に付いてるみたいで、三脚に固定できるマウントがあるなら 「On-Lap 1101P」のほうがいいやーと。

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てことで、「On-Lap 1101P」を購入。ディスプレイユニットと、付属品として入ってるのはこれだけ。

・本体カバー
・HDMI – micro HDMIケーブル
・USB – micro USBケーブル
・ACアダプタ(5V/最大2A)
・mini HDMI -micro HDMIケーブル(0.6m)
・Tripod Mout Kit
・マジックベルト
・ユーザーガイド
青文字「On-Lap 1101P」のみに付属して、「On-Lap 1101H」には付属しないもの。

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ディスプレイユニットだけの単体の大きさは、 289×183×11 mmで、質量は480g。

本体はマットなブラックで、実際に手に持ってみると随分軽く感じる。あくまでもこの素の本体を持った限りでは。

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ディスプレイは、11.6インチIPSパネルで、1920×1080解像度で、視野角は178°、コントラスト比1:800、応答速度14ms。

画面周辺のベゼルは、上部と左右がが約16mm、下部が約22mmほどの幅があって、まぁ狭ベゼルとはいかないまでも極端に分厚いわけでもない。上のベゼルの左右に見える小さい穴はスピーカーで、0.75wx2。

ただ、パネルはむき出しで、タッチパネルにすっかり慣れているともの凄く心配になるので、保護シートが出たら早々に貼ろう。

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端子類は、右側に集約されていて、上から、VGA、Mini DisplayPort、Micro HDMI、micro USB(給電)、そして一番したにイヤホンジャックが並ぶ。全部一番ちっさいヤツ。

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スイッチ関係は左側で、こちらは上から、電源、自動設定/戻る、メニュー/選択ボタン、ボリュームUP/上移動、ボリュームDown/下移動の合計5つのボタンと、その下に電源ランプと並ぶ。

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素のディスプレイユニットだけだと自立もしないので、付属のカバースタンドにハメて使う。

これをつけると当然重量が増してしまう(総重量690g)けど、自立させられるし、ひっくり返してハメておくと移動時にはディスプレイ面を保護できるので、やっぱり必須。

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カバーの背面は、マグネット式になっていて、3段階に調整できる。

これはこれでなかなか使えるのだけど、3段階しかなくて、というかもうちょい画面をたてたいのにそういった融通がきかないのが惜しい。

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それから、「On-Lap 1101P」に付属している「Tripod Mout Kit」。

「Tripod Mout Kit」は、カバースタンドの後ろ側に取り付けて、上からネジで固定するだけ。

VESA規格(75)のアームにも固定できるし、三脚穴にそのままネジを締めてスタンドさせる事もできる。

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●On-LapとVAIOを一緒に持ちだして、モバイルでも超快適作業環境を作ろう。

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さーて、まずはVAIOのオトモにしたくて買ったんだし、一緒に持っていく場合について考察してみよう。

まずは、同じ11.6インチディスプレイの「VAIO Pro 11」との組み合わせ。外形寸法ほぼ一緒で、カバー付きの「On-Lap 1101H/P」のほうが少し軽い。

【VAIO Pro 11(タッチパネル非搭載モデル)】
外形寸法 : 約 幅285 mm × 奥行197 mm × 高さ11.8 mm(最厚部15.8 mm)
質量    : 約770g

GeChic On-Lap 1101H/P (カバー付きの状態)
外形寸法 : 約 幅295mm × 奥行190 mm × 高さ15 mm
質量    : 約690g

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接続ケーブルや電源、マウスから保護ケースといったアクセサリー類は今は考えないとして、ほぼ同じような筐体が2つ。

大きめバッグとかスーツケースなら充分に入るサイズ感と、たぶん周辺機器コミコミで考えても総重量2kg前後でデュアルディスプレイ環境が外出先で出来るとも言える。

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実際、ノートPCと接続する場合に必要なのは、「HDMI – micro HDMIケーブル」と、給電用のmicroUSBケーブルこの2本のみ。

電源がmicroUSB端子になっていて、電圧5VでPCからでも電源供給できるのがミソ。

個別に電源とらなくていいぶん配線がワラワラしなくなるのはいいね。

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配線コード端子もわりとディスプレイの下位置にあって配線が視界から邪魔なところにないのと、配線で引っ張られてグワーっと動きにくくて、配線がしやすいのはgood。

ただ、端子類の位置がそれぞれ近い事もあって、L字型の端子とか太めの配線とかだと干渉してしまう場合もあるのでそこは注意。

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さて、実際に接続してみると、このデュアルディスプレイのありがたさたるや凄いこと!

「VAIO Pro 11」の場合だと左に「On-Lap 1101H/P」を配置するとうまい具合に配線を逃しながら近づけられて、フルHD(1,920x1,080)のデュアルディスプレイとしてとまさに画面が2倍で、まぁこれが使いやすいったらありゃしない。

だんだん此のサイズでフルHDだと、目がしょぼしょぼするなーなんて事は…多少はあるけど、まだ大丈夫(なはず)!

仕事効率が全然違う。これなら、サブ画面で資料用にブラウザを開きながら、メインで作業もラクラク!

決して、TwitterとかFacebookを開きっぱなしにしたりとか、艦これをいつも監視してるとかそういう使い方をしてるんじゃないよ(;゚∀゚)=3

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●On-Lap 1101H/PとVAIO Z、Lightroom作業もより効率化。

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次は、「VAIO Z」と、「On-Lap 1101P」

【VAIO Z(VJZ13A1)】
外形寸法 : 幅324.2 mm x 高さ15.0-16.8 mm x 奥行215.3 mm
質量    : 約1.34kg

GeChic On-Lap 1101H/P (カバー付きの状態)
外形寸法 : 約 幅295mm × 奥行190 mm × 高さ15 mm
質量    : 約690g

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13.3インチで、解像度も2,560×1,440と高精細な「VAIO Z」からすると、「On-Lap 1101H/P」の11インチは小さくて、 だったら、13.3インチの 「On-Lap 1303H」にしても良さそうだけど、解像度は1,920x1,080のままだし、左右のディスプレイでサイズは同じなのに解像度が違うという違和感があったりするし、それで重量が増えるのも微妙。

dpi的には近いし、持ち運びのプラスでの軽さを考えたらやっぱり「On-Lap 1101H/P」がいいんじゃないかと。

例えば、Adobeの「Lightroom」で写真を編集するにしても、2画面に対応してるおかげで、作業効率は格段に上がる。

ワイヤレスでタブレットをサブディスプレイにしてるのと違って、直接つながってるから遅延も気にならないし、(PCさえ電源にささっていれば)バッテリーの心配もしなくていいし安定感は抜群。

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●よりストレスなく絵を描けるOn-Lap 1101H/PとVAIO Z Canvasのツインディスプレイ

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最後に、「VAIO Z Canvas」と、「On-Lap 1101P」

【VAIO Z(VJZ12A1)】
外形寸法 : 幅301.0 mm x 高さ13.6 mm(キーボードの厚み4.4mm) x 奥行213.0 mm
質量    : 約1.21kg (キーボードの質量 約0.34kg )

GeChic On-Lap 1101H/P (カバー付きの状態)
外形寸法 : 約 幅295mm × 奥行190 mm × 高さ15 mm
質量    : 約690g

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12.3型で2,560×1,704解像度の「VAIO Z Canvas」は、ディスプレイ比率が3:2になっていることもあって、横幅のサイズは大きく違わないし、「VAIO Z」と同じ理由で、dpi的にはドットサイズは同じくらいに見えるので扱いやすい。

しかも、「VAIO Z Canvas」の場合、キーボードが分離してくれるから、両画面の中央あたりにキーボードを持ってきて作業すれば、仕事場でやってる環境そのものでいつでも主たる画面に近づいて使えてこれがまた超便利。

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縦位置に「VAIO Z Canvas」「On-Lap 1101H/P」と並べてミラーリング設定にしておけば、「VAIO Z Canvas」はペンタブレットのキャンバスとして描きつつ、「On-Lap 1101H/P」を俯瞰用のディスプレイにして、脇にキーボードを置いてサブオペレーションとして使うやり方もあるし、このあたりも思いついたスタイルがディスプレイが軽いこともあって自在にポジションを変えられる。

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実際のPCディスプレイとしても、心配するような品質の低さはなくて、ノングレアでギラツキも余計な反射もないし、フルHDのキメの細かさもしっかり視認できる。

まぁ初期設定値があまり明るくされていないので、ここは(バッテリーの消費を勘案しつつ)調整すれば良いとして、画面全体も均一的な明るさで、これなら実用性は充分。

VAIOと一緒に持ち運んで、仕事場環境をなるべく維持したいというのが第一本命の使い方だけど、せっかくフォトグラファー向けモデルの 「On-Lap 1101P」のほうを買ったし、次は、ぜひデジタル一眼カメラ”αシリーズ”とくっつけて使ってみよう。

続く。

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