インナーイヤーレシーバーをワイヤレス化できちゃう「MUC-M1BT1」がかなりいい感じ。

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密閉型インナーイヤーレシーバーは、「XBA-Z5」「XBA-A3」「XBA-A2」「XBA-H3」「XBZ-H2」は、ハウジングとケーブルが脱着できて、好みでケーブルが変えられるのも楽しみの一つで、ワイヤレスオーディオレシーバー「MUC-M1BT1」をくっつけると、Bluetoothで接続できるワイヤレスのイヤホンになるというスグレモノ。

Bluetoothヘッドセットはたくさんあるけれど、なかなか納得のいくものにめぐり合えなかったりするけれど、コレさえあれば好みのイヤホンがワイヤレスになってくれて超便利。

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●ワイヤレスオーディオレシーバー「MUC-M1BT1」を使ってみよう。

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ワイヤレスオーディオレシーバー「MUC-M1BT1」を開けてみる。

ホワイトのパッケージを横にスライドして抜き去るとわりと黒い化粧箱に、「MUC-M1BT1」本体部分と、充電用のMicroUSB、クイックスタートガイド、取扱説明書が入っている。

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 このワイヤレスオーディオレシーバー「MUC-M1BT1」単体は、あくまでもBluetoothで接続する役割しかないので、メインのインナーイヤーを用意する。

対応しているのは、新モデルの、「XBA-Z5」「XBA-A3」「XBA-A2」と従来モデルの「XBA-H3」「XBZ-H2」の合計6機種。

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ケーブルのブッシング根元部分を持ってそのまま回さずに切り欠きを合わせて奥までカチっというところまで差し込んでドッキングすれば完成。

上図は、「XBA-A2」をくっつけた状態。「XBA-Z5」「XBA-A3」の場合、耳にあわせてハンガータイプになっているけれど、「MUC-M1BT1」とつなぐと耳の下に垂らすスタイルになる。

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実際につけるとこんな感じ。接続する本体がないので、耳から先のケーブルは首の後ろに回りこむだけ。モノモノしくなくて普通のインナーイヤーヘッドホンを付けている感覚で使えるのがかなりイイ!

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左右にある円柱のユニットのうち、右側のユニットのフタを開けると、MicroUSB端子が現れて、ここからMicroUSBケーブルを接続して充電する。

満充電にした場合のバッテリーの持ちは、連続待ち受けで最大180時間。

連続音楽再生は、SBC/AAC接続で最大4.5時間、aptX接続で最大3.5時間、連続通話時間は、最大4.5時間という公称値になっている。

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さて接続。もうソニー製品ではおなじみになってきたNFCが使えるから接続も超カンタン。

オーディオレシーバーの[N]マークを、例えば、ウォークマンAシリーズとかXperiaの背面にある[N」に軽くタッチするだけ。

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一番最初のペアリングの時だけは、機器側で機器登録の許可をしてもいいかどうかの案内が出るので、「はい」を選んでやると登録完了。

もちろんNFCがなくても、マルチファンクションボタンを7秒以上長押ししてやれば登録待ち受け状態になるので、機器側でBluetoothの接続をしてやればOK。

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以降、接続したい時も切断する時も、NFC搭載機器なら同じように[N]マーク同士をタッチすればカンタンにできる。

しかも、他の機器でタッチすれば、タッチした機器に切り替えることができるから複数台で使ってても切り替えがも超楽ちん。

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まずは、ウォークマンAシリーズとつないでみる。Bluetoothで接続すると、本体とのあいだに有線ケーブルがないからスッキリして使えるのが快適。

それにウォークマンAシリーズとのBluetooth接続はaptxでつながるから、ワイヤレスでもかなり良質な音で聴ける。

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それから、右側にあるマルチファンクションボタンをポチポチと押すと、音楽の再生/停止とか曲送り/曲戻し、ボリュームの調整もできてこれまた便利。複雑な操作はできないまでもこれだけできるだけでもなかなか重宝する。

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Xperia Z3 Compactとつなぐと、音楽のワイヤレス再生はもちろんだけど、そのまんまハンズフリーとしても使える。(スマホがHFP(Hands-free Profile)かHSP(Headset Profile)に対応している必要あり。)

マルチファンクションボタンで、かかってきた電話を受ける事もできるし、通話音量のプラスマイナスも、終話もできる。ああ楽ちん。

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 ワイヤレスオーディオレシーバー「MUC-M1BT1」は、最大で8台までの機器を登録できるから、手持ちの機器を登録しておく。

 Xperia Z3 Tablet Compactで動画を見る事もあるし、音楽聞きながら本(マンガ)を読む事もあるから、ワイヤレスで使うと配線がニョロニョロと前にぶら下がらなくてスッキリ。

音楽再生用と通話用にそれぞれ1機種づつつないでマルチポイントの使い方もできるから、夢中になっててもかかってきた電話もそのまましゃべり続けられる。

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実は、ソニーモバイルのBluetoothヘッドセット「SBH80」がとても似たスタイルでかなりのお気に入りだったのだけど、さすが「XBA-A2」「MUC-M1BT1」で聴いてしまうとまるで別物。Bluetoothヘッドセットで音楽聴いたらこんなもんだろう的な妥協が全然ないくらいに違う。しかも耳にはいるイヤーピースからして既に収まり感が違っていて、装着の心地よさと音の良さがワイヤレスで使える心地よさ。

ワイヤレスステレオヘッドセット「XBA-BT75」も使ってみたけど、耳に全然フィットしなくてすぐに手放してしまった事もあっただけに、好みのイヤホンがワイヤレス化できるというのはかなりイイかもしれない。

あとは、 ワイヤレスオーディオレシーバー「MUC-M1BT1」とくっつけるインナーイヤーで悩んでしまいそうだけれど、有線でつないでハイレゾに対応している最低ラインの「XBA-A2」あたりから組み合わせるのがいいんじゃないかなと。

いや、これはめちゃくちゃ気に入ってしまった。

・ハイレゾ音源も気軽に外で楽しめるインナーイヤーレシーバー「XBA-A2」
・インナーイヤーレシーバー「XBA-Z5」を使ってみた最初の雑感。
・外出のお供にも、部屋でじっくり聴くにも、快適にリスニングできるステレオヘッドホン「MDR-1A」
・ステレオヘッドホン「MDR-Z7」で聴いてみた最初の雑感。
 ・首にかけてハンズフリーで快適に使えるBluetoothヘッドセット「SBH80」

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