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360度に音が広がる有機ガラス管のグラスサウンドスピーカー「LSPX-S2」。コンパクトかつリーズナブルになって、ハイレゾ対応やキャンドルライトモード、Wi-Fi搭載と機能も充実。


透明感のある音色で空間を満たし、リラックス空間を創出するグラスサウンドスピーカー「LSPX-S1」に続く「LSPX-S2」を発表。

2008年に登場した360度に広げるスピーカーシステムSountina(サウンティーナ)が登場したのは2008年、その後に同様の独自スピーカー駆動技術を進化させたアドバンスド バーティカル ドライブ テクノロジーを搭載して大幅に小型化したグラスサウンドスピーカー「LSPX-S1」が登場。

その「LSPX-S1」から3年を経て、ハイレゾ音源に対応し、よりコンパクトによりリーズナブルになった「LSPX-S2」が今回発表された。

・音色が空間を満たすハイレゾ対応のコンパクトなグラスサウンドスピーカー『LSPX-S2』発売 | プレスリリース | ソニー

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●360度に音が広がる有機ガラス管のグラスサウンドスピーカー「LSPX-S2」


本体の上部に高域を再生する有機ガラス管型トゥイーター、中域を再生する35mmウーファー、底の部分に低域を再生するパッシブラジエーターを組み合わせた独自の音響構造により、音が360度に音が広がる仕組み。


加振機が、有機ガラス管(振動板)の端面をたたくことで、振動を有機ガラス管全面に伝えるという、楽器の音の発音原理と近いということもあり、人の細かな息遣いや楽器の音色の質感描写に優れている。(アドバンスド バーティカル ドライブ テクノロジー)

有機ガラス全体が円筒状の音源となるので、離れた場所でも音の減衰が少なく、空間中に音の広がりを感じられる。


低域を再生するパッシブラジエーターは、ソニー独自技術のノッチ形状を採用し振幅動作を最適化し、クリアな低域を再現することに一役かっている。

通常のスピーカーシステムは前面に広がるものに対して、グラスサウンドスピーカーは、本体を中心にして360度均一に、かつ立体的で透明感のある音の広がりを実現。

部屋中どこからでも上質な音楽が楽しめて、新しい音楽空間を味わえる。

 

「LSPX-S2」は、リニアPCM変換によるDSD音源や最大192kHz/24bitのハイレゾ音源に対応。

「LSPX-S1」では、ハイレゾ音源対応は謳われていなかったため、初搭載と言える。

そして、Bluetooth接続の高音質コーデック「LDAC」に対応して従来比(SBC:328kbps、44.1kHz時)最大約3倍の情報量を伝できるワイヤレスリスニングが可能。

ハイレゾに対応した高音質デジタルアンプ技術「S-Master HX」、CDや圧縮音源をハイレゾ相当に高音質にする「DSEE HX」を搭載して、ソニーの高音質技術がしっかりと投入されている。


スピーカー然とした存在感をなくして、住空間になじんで置いた空間が映えるように素材やたたずまいにもこだわってデザインはそのままに、よりコンパクトに。

有機ガラス管型トゥイーターが細くなり、土台部分に剛性の高さと音質特性を考慮して亜鉛ダイキャストを採用することで低重心化して安定性を確保。

その土台部分をペールゴールドに塗装して、底面にはブラウンを配色。


会話するときに邪魔にならないサイズ感で、食卓やデスク、ベッドサイドやリビングといったどんな場所でも選ばずに使うことができる。

光る有機ガラス管は、その場所の雰囲気にあわせて明るさを32段階調節。

有機ガラス管の中に、上向きに照射するLEDといろいろな方向の反射を形成するレンズリフレクターを組み込むことで、直接光を抑えて眩しさを軽減しながら、より広い空間を照らせる。


そして新たに、ろうそくのように光がゆらぐ「キャンドルライトモード」機能もあり、好みにより強弱の2パターンから選ぶこともできる。


バッテリーを内蔵して、約5時間充電で、約8時間の連続ワイヤレス再生が可能。

約4時間までの連続ワイヤレス再生だった「LSPX-S1」と比べると、約2倍のスタミナ性能をもち、場所を問わずすきなときに音楽を楽しむことができる。


Bluetooth接続は、NFCに対応してワンタッチでウォークマンやスマートフォンと接続が可能。

Android/iPhone用の「Music Center」アプリを利用して、サウンド設定や楽曲再生、光の明るさの調整、スリープタイマーといった操作もワイヤレスでできる。


新たに、Spotify Connectに対応。

自宅のWi-Fiに接続して、スマホからの操作することで、「Spotify」の好み音楽を楽しめるほか、「プッシュ&プレイ」機能を使い、本体にあるボタンを押すだけで「Spotify」の音楽を直接再生することもできる。

Wi-Fi接続により、サーバー機能に対応したPCやNAS、タブレット、スマホなどに保存している音楽をワイヤレスで再生といった使い方もできる。


「Music Center」のワイヤレスマルチルーム」を使えば、Wi-Fi接続で最大10台まで接続できるので、カフェやレストランなど、テーブルやカウンターの上に置きながら、全体を音楽で包み込むような連携や、2台の「LSPX-S2」でステレオ再生といったバリエーションで使うこともできる。

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ワイヤレススピーカーのトレンドとして高音質=”ハイレゾ音源”に対応して、音を聴く空間、佇まいといったステータスをもったグラスサウンドスピーカー「LSPX-S2」

「LSPX-S1」が登場したときも、オシャレなこのスピーカーを導入したいと思ったものの、導入コストが高くて断念せざるを得なかったところ、「LSPX-S2」なら現実的に検討できる価格帯だという一番のハードルをクリアしやすいというのが大きい。

そして、音源の発生源を固定化しないままで部屋中に広がる”音”と、インテリアとして成立する本体の心地よさを味わえるデザインと、キャンドルライトモードで、雰囲気まで演出できる。

Wi-Fiを備えて、Spotifyならダイレクトに、もしくはNASもしくはPCにある楽曲を鳴らせるので、自宅はもちろん、カフェや雑貨屋その他もろもろの自分の店舗や仕事場に導入してみたくなる魅力的なスピーカーと言える。

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