ソニーのリモート撮影、閲覧、編集できるソフト「Imaging Edge (Remote/Viewer/Edit)」を公開。α7RIIIの「ピクセルシフトマルチ撮影」も対応。


α7R IIIの発表と同時にリリースされた、ソニー製のカメラ性能を引き出して撮影・作品制作の効率と画質を追求するソフトウェアシリーズ「Imaging Edge」が解禁に。

11月16日からダウンロード、利用できるようになっている。

・ 撮影・作品制作の効率と画質を追求するソフトウェアシリーズImaging Edge (Remote/Viewer/Edit)

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●撮影・作品制作の効率と画質を追求するソフトウェアシリーズ「Imaging Edge」

「Imaging Edge」は、プロフェッショナルのスタジオ作品制作をサポートする、無料のパソコン用ソフト「Remote」「Edit」「Viewer」3つのソフトの総称。

このソフトでは、ライブビューを利用したリモート撮影(Remote)や撮影した画像の閲覧やレーティング(Viewer)、RAWデータの調整・現像(Edit)を行うことができるというもの。

用途に合わせて「Viewer」、「Edit」、「Remote」のそれぞれのアプリで起動でき、起動後は、画面左上の切り換えボタンでアプリを切り換えて使うことができる。

まず最初に対応機器をみると、α Eマウント、α Aマウント、サイバーショットあわせてかなり古い機種まで、RAW現像には幅広く対応。

リモート撮影となると、α7やα5000/5100やα6000といった2013年以降のモデルから、ライブビュー撮影ともなると、α7Sα7Ⅱα7Rα7Sといった2014年以降のモデルからの対応となっている。

また、ピクセルシフトマルチ機能を含むフル機能で対応するのは、現時点ではα7R IIIのみ。

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●精緻な作品作りを支援する3つのソフトウェア


「Viewer」は、撮影画像を一覧で表示するなどして画像の閲覧や検索に適したソフトウェア。

レーティングによる絞込ができる。


「Remote」と連携して撮影結果をすぐに表示。グリッドやガイドを使って撮影画像の確認ができる。

RAWやJPEGなどの画像データを一覧表示。「Edit」でRAW現像を行うための画像セレクトができる。

レーティング情報をXMP(Adobe互換)準拠で出力することもできる。


「Edit」は、画像の明るさや色味などの調整のほか、クリエイティブスタイルの設定や画像のトリミング、傾き補正などを行うことができるRAW現像ソフトウェア。

使用目的に合わせて、調整を行った画像をJPEGまたはTIFFに変換することができる。


明るさや色合い、ホワイトバランスなど、画質の調整を行える。

ピクセルシフトマルチ撮影で生成された素材(.ARQ)の画質調整やTiff・JPEGなどへの現像が可能。


「Remote」は、カメラとUSB接続したパソコンから撮影設定を行って、撮影するモード。

撮影画面がパソコンの画面にライブビューで表示され、撮影設定を変更しながらシームレスに撮影することができる。

また、ピクセルシフトマルチ撮影にも対応する。


グリッドやガイド、オーバーレイ表示による精緻な構図調整を行える。

エリア指定フォーカスや拡大表示、マニュアルフォーカスによる微調整により、精緻なフォーカス調整を効率よく行うことができる。

撮影した画像は、その場でパソコンに取り込まれ、確認・選別、画質調整、RAW現像の作業を行うことができる。

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●圧倒的な解像感を実現するピクセルシフトマルチ撮影の合成と現像


α7R IIIに新たに備わったピクセルシフトマルチ撮影

ボディ内手ブレ補正機能を高精度に制御して、イメージセンサーを正確に1画素分ずつずらして計4枚の画像を撮影。

その4枚の画像が持つ約1億6960万画素分の膨大な情報から1枚の画像を生成して、建築物や美術品などの細部の色や質感を忠実に再現するというもの。

通常は、各画素ごとにR・G・Bのうち1色分の色情報を得て、残りの2色分の色情報を周辺画素の情報から補間処理するのに対して、ピクセルシフトマルチ撮影では有効約4240万のすべての画素でR・G・B全色情報を持つ画像が生成されるため補間処理が不要となり、色モアレ(偽色)の発生を最小限に抑えて、より高精細かつ忠実な質感描写を実現する。

計4枚の画像を撮影して、約1億6960万画素分の膨大な情報から1枚の画像を生成するので、4枚撮るあいだに被写体が動かないというのが大前提。

なので、三脚はもちろん必須で、撮影対象としては建築物や美術品などが向いている。


ソフトウェア「Imaging Edge」の「Viewer」、「Edit」、「Remote」を利用したピクセルシフトマルチ撮影の場合。

カメラとパソコンをUSBで接続し、Remoteを利用したリモート撮影を行う。

撮影が終わると、合成前のRAWデータ(ARW)がパソコンに転送されて、自動で合成RAWデータ(ARQ)がパソコン上に生成され、Viewerを利用して閲覧できる。

合成された画像は、Editを利用して画質を調整を行ってJPEGやTiffに現像できる。


Sample Image : 56.7MB / 7952 x 5304 / JPEG

ピクセルシフトマルチ撮影で合成・現像されたサンプル画像はココでチェックできる。

Imaging Edge(Remote, Viewer, Edit)で合成後に生成されるRAW画像の画素数は有効約4240万画素(7952 x 5304)になる。

α7R IIIを利用した場合の画素数。

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α7R IIIの発売を前に、先駆けてImaging Edge(Remote, Viewer, Edit)が公開されたので、これでいつα7R IIIを入手してもすぐにピクセルシフトマルチ撮影など利用できるのは嬉しい。

しかも、α7R IIIならずとも、他のα Eマウント、α Aマウント、サイバーショットで撮影した画像も閲覧や編集RAW現像が利用できるのでこれからかなり利用できるソフトウェアになりそう。

 

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