ソニーストア大阪で、レンズスタイルカメラ「ILCE-QX1」をいじってみた。

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新しいレンズスタイルカメラ、というかレンズ交換式のレンズスタイルカメラ「ILCE-QX1」をいじってみたくて、ソニーストア大阪に実機をさわりに行ってみた。

ハービスENT4Fのソニーストア大阪正面には、レンズスタイルカメラQX1、QX100、QX30、QX10の4機種がズラっと並んでいて。

思うがままにただ触って、撮影してきたので雑感を。

☆ソニーショールーム発売前先行展示情報(ILCE-QX1/QX1L)

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●レンズスタイルカメラ「ILCE-QX1」の本体をいじくってみた。

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はい、ご対面! の「ILCE-QX1」

あれ?思ったより存在感が大きくない…。もっとオーラを出しなさいよ!!

APS-Cの撮像素子とEマウントのカメラを想像してたからってのもあるけど、液晶ディスプレイがなくなったらこんなになっちゃうのか…。

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というか、この姿はズームレンズ(E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS)「SELP1650」がくっついてる状態なので、素のQX1はというと。

QX1本体のロック解除ボタンを押しつつ、まわすとレンズが取れる。

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コレが、本当のQX1の姿だ!

なんだかもうレンズアダプターくらいの勢いで、これがデジタル一眼カメラのボディだと言われても結構説得力がないw

ちなみにQX1の大きさは、幅74.0mm×高さ69.5mm×奥行52.2mm。バッテリー、メモリーなしの素の本体で約158g。

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見るとデッカイAPS-Cサイズの2,010万画素の「Exmor」CMOSセンサーがドドーンと入ってて、さらに高速画像処理エンジン「BIONZ X」も搭載していて、間違いなくデジタル一眼カメラEマウントシリーズと同じスペック。

もうちょっと詳しくみると、オートフォーカスは、25点コントラスト検出方式AFで、ISO感度は、静止画撮影で100~16000、動画撮影で100~6000と、「α5000」と同等性能。

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結構細かい所が凝ってるなーとおもったのが、SONYとαのロゴ。

SONYロゴは、わざわざエンボス加工(彫り込み)になっていて、そこにホワイトの塗装がしてあったり、αロゴはルミナスのチップをわざわざ埋め込んでたり。

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電源ボタンは、リング部分の段差にあるナナメに傾斜している物理ボタンがそれ。ブラインドでも確実に電源ボタンとわかるのと、上部にものが当たっても不意に電源がオンオフすることもない。

レンズ交換するので、CMOSセンサーのある位置を示すΦ(距離基準マーク)もチェックできる。

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フラッシュボタンは、プッシュボタンをポチっと押すと、ビョンと飛び出す。元にもどすときは手動で。

ガイドナンバーは、4(ISO100・m)で、フラッシュモードは、「自動発光」以外にも夜景ポートレートが撮れる「スローシンクロ」とか動きの軌跡を表現できる「後幕シンクロ」も使える。

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気になる背面とその中身。

ロックをスライドして裏蓋を開けると、パカっと上に跳ね上がる。

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この中に、バッテリー「NP-FW50」が収まっている。

バッテリーを取り外すとガッツリスペースが開いていて、もともと小さい本体なのに、バッテリーの場所を差し引いて考えたら、どれだけ追い詰めて小さくしてるのかと…。

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とまぁ、”α(Eマウント)”シリーズと共通なバッテリーを採用してくれてるおかげで、他のデジタル一眼カメラと共用出来るってのはありがたい。

ちなみに、横のあたりにWi-Fiボタンも見える。

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付属するアタッチメントを背面にくっつけるど、スマートフォンとドッキングできる。

アタッチメントのとりつけられるスマートフォンのサイズは、厚さ13mm以下、幅54~75mmまで。

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これは、QX100とかQX10と変わっていなくて、Xperia Z2は余裕で取り付けられるものの、Xperia Z Ultraはムリ。

もしかしたら?と思って試そうとしたらストアのお姉さんに制止されて「それむりです(;´∀`)」と…。

うーん、せめてXperia Z Ultraが装着できるように92mmまで対応にして欲しかったなーブツブツ

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●スマホアプリ「PlayMemories Mobile」で、QX1を操ってみる。

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てことでXperia Z UltraとQX1をNFCでぴこりんと接続。と同時に スマートフォン用アプリ「PlayMemories Mobile」が立ち上がる。

ソニーストア大阪には、Wi-Fiが飛び交いまくってて、もしかしたら全然つながらないんじゃ?と思ったけれど、わりとまともにサクッとつながった。

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デカイ!わかちゃいるけど、Xperia Z Ultraの6.4インチクラスで表示されると、デジタル一眼カメラに付いてる液晶ディスプレイのサイズよりかなり大きくて見えすぎ(ΦωΦ)

ちなみに、ちょうど今のタイミングだと、「PlayMemories Mobile」は最新バージョンじゃないとはじかれるので、アップデートしておいたほうが良さげ。

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撮影モードは、シーンや撮影状況に合わせて、最適な設定に自動調整してくれる「プレミアムおまかせオート」から「おまかせオート撮影」、「(P)プログラムオート」、「(A)絞り優先撮影」、「(S)シャッタースピード優先撮影」が選べる。

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 オペレーションは、ちょっと改良されていて。

ISO感度とか露出、F値、シャッタースピードといった項目を大枠の半円でチェックしつつ、変更したいと思ったらその項目の1つをタップ、例えばF値をタップすると現時点でのF値を大きく表示して、さらに半円を指でなぞると、F値を変更できるという直感的な使い方。

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撮影時に、楽ちんだなーと思ったのが、被写体にタッチするとそこにピントがカンタンに合ったり、そのままタッチしたらシャッターがきれる「タッチシャッター」が使えること。

それから、Xperia Z2のように、物理シャッターボタンがあると、ここがそのままシャッターとして使えてこれまた便利。

大画面で視認できるだけに、ピントの合ってる部分、ボケの部分の識別がはっきりできるのはQX1ならではだなと思いつつ、構図にお役立ちなグリッドライン(3分割、方眼、対角+方眼)も出せたりとなかなかやりおる。

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ただ、ズームアイコンがやたらと小さくて、ものすっごいタッチしにくい。

単焦点レンズでも約2倍までズームアップできる「全画素超解像ズーム」が使えるだけに、もうちょっとデカくてもいいんじゃないかと。

まぁこれは、もう一方の片手でQX1を持ってる場合、パワーズームレンズだと、掴んだままでシャッターボタンに加えて、ズーム操作もできるからこっちの操作のほうが良いかんじ。

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「PlayMemories Mobile」アプリのシャッターボタンをタッチしてシャッターが切れるタイムラグはほんのり。ゼロじゃない、当たり前だけど。撮ってみた限りだと、猛烈激しい動きじゃなかったら普通に撮れる。

撮影後に、画像がスマートフォン側に転送されてくる場合、そこで待たされる気分になるけど、カシャっとQX1からシャター音がするから、転送は別だと脳内で割り切れる分いいかも。(転送OFFだとそもそもの転送時間はなし。)

おそらく、被写体の動き次第でレスポンスが気になりそうなんだけれども、被写体を追尾してピントをあわせ続ける「ロックオンAF」使うと、いきなり被写体追っかけなきゃという1つの作業から解き放たれて楽ちん!

さらに、連写モードをONにしておくと、初動が遅れたとしても、その後、カシャカシャカシャっと最大画像サイズ(20M)のままで撮り続けられるから、わりと現地で焦りそうな部分もどうにかなりそうな気がしてきた。 

おもしろいじゃーん!

ということで続く。

 

・レンズスタイルカメラ「ILCE-QX1」にレンズをいろいろくっつけてみた。

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●Eマウントのレンズスタイルカメラ「ILCE-QX1」

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レンズスタイルカメラ「ILCE-QX1」(ボディのみ)
ソニーストア販売価格:35,880円(税別)
●2014年10月1日(水)より先行予約販売開始予定

「ILCE-QX1L」(パワーズームレンズキット)
ソニーストア販売価格:50,880円(税別)  
●2014年10月1日(水)より先行予約販売開始予定

 

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