ワイヤレスリモコンの機能を持ったシューティンググリップ「GP-VPT2BT」。RX0IIやRX100M7、αシリーズと連携させて、自由度の高い撮影が楽しい。

手持ちのカメラたちをしっかりホールドして自由度の高い撮影ができるシューティンググリップに、Bluetoothでワイヤレスにカメラと接続できるタイプのワイヤレスリモートコマンダー機能付シューティンググリップ「GP-VPT2BT」

三脚機能付きシューティンググリップは、「GP-VPT1」「VCT-SGR1」が存在するものの、今まではマルチ端子(microUSB)にケーブルを接続する必要があった。

新モデルの「GP-VPT2BT」は、カメラとの接続はBluetoothになって配線フリーになったのが魅力。

・GP-VPT2BT | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー

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●ワイヤレスリモートコマンダー機能付シューティンググリップ「GP-VPT2BT」


ワイヤレスリモートコマンダー機能付シューティンググリップ「GP-VPT2BT」のメーカー希望小売価格は12,560円+税。

ソニーストアでの販売価格は、11,728円+税

割引クーポン10%OFF提携カード決済で3%OFFを利用するとより安く買える。

外箱は、αシリーズやサイバーショットと同系列のホワイトとオレンジのおなじみのパッケージ。

中身は、シューティンググリップ「GP-VPT2BT」本体のほかに、同梱物はリチウムコイン電池、ポーチ、紙ベースの取説など。

ワイヤレスの電源となるのは、内蔵バッテリーではなくてリチウムコイン電池(CR2032)。

リチウムコイン電池のメリットは、そのぶん本体を小さく保てることと重たくならないこと、充電が不要なこと。

心配な電池の持ちについては、利用頻度で変わってくるもののおよそ1年くらいは持つらしい。

「GP-VPT2BT」の大きさは、グリップ状態で約 幅49.5×高さ173.0×奥行42.0mm、重さは約215g。

小さい「VCT-SGR1」がグリップ状態で約 幅36.1×高さ108.3×奥行30.0mm、重さは93g。

なので、随分とサイズ感は異なる。

コンパクトデジタルカメラRX100VIIRX0 IIで使うのがメインで、有線があってもコンパクトなほうがいい場合は「VCT-SGR1」というチョイスもアリ。

「GP-VPT2BT」に対応するカメラは、現時点で、α9II/ α9 / α7R IV / α7RIII / α7III / α6600 / α6400 / α6100RX100VII / RX0 II の10機種。

最大負荷重量は1.5kgで、グリップ本体が大きくなったぶん、そこそこ重量が増してくるフルサイズのαシリーズ+レンズでも安定してホールドしつつ、グリップを握りながら手元で直感的な操作ができる。

長時間ホールドして撮影し続けられるかは自分の体幹しだいだけれども。

ワイヤレスでリモコン部分の接続ができると、ニョロニョロ生えるケーブルを繋がなくてよいので、カバンに入れたときでもケーブルがひっかかることもなく随分と取り回しがらくになる。

しかも、「GP-VPT2BT」自身が防塵・防滴に配慮した設計となっているため、RX0 IIやαシリーズと合体させて使う状態でも防塵・防滴性能を維持できるというのメリット。

例えば、RX0 IIと有線で「VCT-SGR1」を接続する場合、背面のカバーをわざわざはずす必要があって、防水機能は全くなくなるし一番面倒なのは外した背面カバーを保管しておく場所もなくてなくなってしいまいそうになる。

アンバランスにRX0 IIが小さく見えるけれど、このあたりのストレスから解消されるのは大きい。

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●カメラとリモコンのペアリングと実際の操作性



「GP-VPT2BT」のカメラコントロールを使うには、あらかじめカメラとリモコンでbluetoothでのペアリング設定をしておく必要がある。

まずは、メニューの「ネットワーク2」にある「Bluetooth設定」から、[Bluetooth機器]を入に。


次に、「ネットワーク3」にある「Bluetoothリモコン」を入にする。

それから、メニューの「ネットワーク2」にある「Bluetooth設定」をもう一度開いて[ペアリング]を選択。

ここで、「GP-VPT2BT」の[PHOTOボタン]と[ズームボタンのT側]の2つのボタンを同時に7秒以上押すとペアリング。

ペアリングが成功すれば、カメラの画面にBluetoothのマークが表示される。

一度ペアリングしておけば、カメラの電源を入れさえすれば自動的に接続されていつでも使えて、接続の待機時間はほとんど皆無。

リモコン側には特に電源ボタンはなくて、放置すると自動的にスリープ状態になる。

接続されたかどうかは、カメラの画面のbluetoothマークがグレーから白く変わるのでそこで確認。

グリップには、指1本で静止画・動画撮影やズームといった基本的なカメラ操作ができる。

[PHOTOボタン]は、レリーズ半押しと、長押しも連動していて、フォーカスあわせや連写もできるし、バルブ撮影も押し続けなくても最初と最後だけボタンを押すだけで良い。

しかも、リモコンのボタンを押してからの反応は非常に高速で、カメラ本体のレリーズラグとほぼかわらないくらいには反応するので実用用途としては充分。

ただし、[PHOTOボタン]がわりと小さく半押しと全押しのスロトークが少なく気をつけないとミスりやすい。

このあたりは、ワイヤレスリモートコマンダー「RMT-P1BT」のほうが優秀。

LEDランプは、ピントがあっているときは点灯、カメラ側のシャッターを切ると1回点灯、動画撮影している間は点灯しっぱなし、カメラと通信が失敗した場合には赤点滅でお知らせしてくれる。

電動ズーム機能のあるカメラもしくはαに電動ズームレンズを装着した場合に+-でズームコントロール。

電動ズームがないレンズでも全画素超解像ズームやデジタルズームを利用することもできるけれど、撮影記録をRAWにしておくと利用できない点には注意。

それからなんといっても使い勝手が良いのが「C1ボタン」と連動するボタン。

カメラの「カスタムキー」設定からアサインした機能がワイヤレスで操作できるので超便利。

ただし、機能を呼び出したもののその後の操作が必要な機能はリモコンでは操作できないので、ワンボタンで動作する機能を割り当てるのが得策。

注意点としてはBluetoothでカメラとリモコンが接続されているため、スマホとBluetooth接続して得られる位置情報が取れないということ。

両立はできないので、どちらか一方になることは割り切らないといけない。

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●シューティンググリップならではの自由度の高い撮影スタイル

グリップの根本にある角度調整機構は、前に90度から後ろに80度までアングルを好みに変えられる。

横んいあるボタンを押しながら前後に向きを変えて、10度ごとに細かく角度を変更できるというもの。

ボタンをはなすとロックされてしっかり保持。

反対位置は角度調整時の操作感を調整できる調整 ノブになっていて、ボタンでロクを外したひょうしにカメラが重すぎてガターンと倒れるなんてことがないようにキツしておくこともできる。

普通に撮影していて、ふと自撮りスタイルに変更したい場合も、カメラ三脚ネジの下にあるボタンでクルっと向きを変えられる。

この雲台機構はビデオブロガーに必須の機能。

この雲台を90度回転させて、チルトを90度倒せば、タテ位置での動画撮影にも使える。

お約束でグリップ部は脚を開くと、三脚にもなる。

もしも両手がふさがってグリップできない場合とか、離れて撮りたいという場合にミニ三脚として保持できるのは結構便利。

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デジタル一眼カメラα6600やRX100VII、RX0IIにシューティンググリップと他いろいろ組み合わせる。

デジタル一眼カメラα6600ステレオマイクロホン「ECM-XYST1M」をくっつけて、ワイヤレスリモートコマンダー機能付シューティンググリップ「GP-VPT2BT」を装備したスタイル。

トータル重量で、約922g。

グリップがしっかりしてるからか重量のわりに意外なほどの持ちやすい。

ステレオマイクロホン「ECM-XYST1M」はマルチインターフェースシューにくっつけることで配線不要で音声信号を転送。

シューティンググリップ「GP-VPT2BT」も配線いらずでこのスッキリスタイルで動画撮影できるのは思っていた以上に快適。

RX100VIIに、ブラケットとステレオマイクロホン「ECM-XYST1M」を装着してワイヤレスリモートコマンダー機能付シューティンググリップ「GP-VPT2BT」と合体。

トータル重量で、約665g。

シューティンググリップキット「DSC-RX100M7G」に付属のシューティンググリップ「VCT-SGR1」のほうが圧倒的にコンパクトではある。

ただし、マルチ端子(MicroUSB)を接続しないといけない。

「GP-VPT2BT」はデカイけれど接続用のケーブルが1本省略できる。

ただし、RX100VIIはルチインターフェースシュー端子を持たないので、ステレオマイクロホン「ECM-XYST1M」のマイクアウト端子からケーブルを接続する必要がある。

RX100VIIで外部マイクを使いたい場合は不可避。

ちゃんとプラグインパワーにも対応しているので、ケーブルを経由してカメラ本体から電源を供給しつつマイクから音信号を本体へ送る。

本体の“録音レベル”設定から調整もできるし、カメラ内蔵マイクより外部マイクのほうが集音性にしても風切り音などのノイズ耐性にしても圧倒的に良いので本格的な動画撮影では必須といって良い。

一番やりたかったのは、RX0IIにジンバルのFeiyuTech WG2Xをくっつけたうえで、ワイヤレスリモートコマンダー機能付シューティンググリップ「GP-VPT2BT」をドッキングさせること。

RX0IIだけでも電子手ブレ補正が効くけれどその範囲は極小だし、アプリの手ブレ補正はその効果はわかるけれど補正されたぶんだけ映像がクロップされて4K動画がフルHDに落ちたたりしてモヤモヤ。

だったらもうマジもののジンバルをつけてしまえということで、FeiyuTech WG2XRX0IIに取り付け。

FeiyuTech WG2XってそもそもGoPro向けのジンバルで、コントロール系はRX0IIとの連携できない。

そこで、シューティンググリップ「GP-VPT2BT」と合体すれば、ジンバルの強烈な手ブレ補正を動作させながら手元でコントロールできるってことになる。

ちなみにシューティンググリップ「VCT-SGR1」だと、やっぱりマルチ端子(MicroUSB)のケーブルが邪魔だしRX0IIの本体の端子カバーを開ける必要があるために防水防塵性能がゼロになるし、そもそもトップヘビーになりすぎて手に負荷がかかる。

そう考えると断然シューティンググリップ「GP-VPT2BT」との組み合わせのほうが良い。

そこまでするなら、DJIのOSMO POCCKETのほうがはるかにちっちゃいんじゃないのか?っていうのは誰しもが思うこと。

見た目にもこんなにデカさの違いがあると、なんてOSMO POCCKET小さいんだろう…と思わずにはいられない。

だがしかし、RX0IIを使うことに意義があるのであって、拡張&合体させることこそが男のロマンである。

そして最終形態がコレ。

RX0IIFeiyuTech WG2Xワイヤレスリモートコマンダー機能付シューティンググリップ「GP-VPT2BT」

これに、ブラケットとステレオマイクロホン「ECM-XYST1M」を装着。

トータル重量で、約731g。

音声ケーブルをRX0IIの背面端子につなぐイコール防水防塵性能なくなってるので本末転倒っぷりも甚だしいけれど、やってみたもん勝ちである。

冗談ぬきで、カメラと連携させたレスポンスもよくて、カスタムボタンで連動してかゆいところにも手が届くし、対応カメラの種類も多いし、これは一つ持ってると大きな武器になるんじゃないだろうか。

・RX100VII・RX0II に、ステレオマイクロホン「ECM-XYST1M」をくっつけて動画撮影のクオリティをアップ!ビデオブロガー仕様の組み合わせをつくってみよう。
・確実に動作する安心感と高レスポンス、ボタンカスタマイズもできてかなり実用的に使えるワイヤレスリモートコマンダー「RMT-P1BT」

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●ワイヤレスリモートコマンダー機能付シューティンググリップ「GP-VPT2BT」


ワイヤレスリモートコマンダー機能付シューティンググリップ「GP-VPT2BT」
メーカー希望小売価格:12,560円+税
ソニーストア販売価格:11,728円+税
●ソニーストア割引クーポン10%OFF

●提携カード決済で3%OFF

大きさ:[グリップ状態]約 幅49.5×高さ173.0×奥行42.0mm
    [三脚状態]約 幅146.5×高さ133.5×奥行163.0mm
質量:約215g
最大負荷:1.5kg
付属品:キャリングポーチ、リチウムコイン電池(CR2032×1)
対応機種:α9II/ α9 / α7R IV / α7RIII / α7III / α6600 / α6400 / α6100RX100VII / RX0 II


三脚機能付きシューティンググリップ「VCT-SGR1」
希望小売価格10,000円+税
ソニーストア販売価格:9,630円(税別)
●ソニーストア割引クーポン10%OFF

●提携カード決済で3%OFF

 

・RX100VII・RX0IIの海外公式サイトでプロモーションしてるキットの真似がしたい!シューティンググリップキット付属のブラケットを使ってみた。
・RX100VII・RX0II に、ステレオマイクロホン「ECM-XYST1M」をくっつけて動画撮影のクオリティをアップ!ビデオブロガー仕様の組み合わせをつくってみよう。
・確実に動作する安心感と高レスポンス、ボタンカスタマイズもできてかなり実用的に使えるワイヤレスリモートコマンダー「RMT-P1BT」

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