ワイヤレス（Bluetooth）とデジタルノイズキャンセリングの両方をもったヘッドホン「MDRZX770BT」が登場。

2015.04.01

ワイヤレス（Bluetooth）とデジタルノイズキャンセリングの両方をもったヘッドホン「MDRZX770BT」が登場。

ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「MDR-ZX770BN」
ブラック/ブルー
ソニーストア販売価格：20,250円（税別）

ソニーからワイヤレス（Bluetooth）とデジタルノイズキャンセリングの両方をもったヘッドホン「MDRZX770BT」を発売。

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デジタルノイズキャンセリングの原理というのは、ヘッドホンに付いてるマイクから周りの騒音を拾ってまずはデジタル化、DNC（デジタルノイズキャンセリング）ソフトウェアエンジンで、その騒音を打ち消すための逆位相の音を発生させる事で騒音を限りなくなくしてしまうというもの。

音楽信号は音楽信号として、デジタルイコライザーで高音質化するので、アナログノイズキャンセリング方式に比べても、より騒音の少ない静かな環境で音楽を楽しめる。

また、ノイズキャンセリングの効き方も利用シーンによって特性の違う騒音にあわせて、3種類のキャンセリングモードを搭載。

航空機内の騒音などには[NCモードA]、電車やバス車内の騒音には[NCモードB]、オフィスのようなOA機器や空調機器の騒音には[NCモードC]といった具合に使う環境にあわせてノイズキャンセリングの効き方を変化させられる。

Bluetooth標準規格Ver.3.0（プロファイル A2DP/AVRCP/HFP/HSP）に対応して、ワイヤレスで音声を再生できるので、スマートフォンやタブレットの音楽を聴いたりYouTubeや動画、ゲームを楽しんだり、電話のハンズフリー通話として利用できる。

もちろんNFCを搭載して、NFC搭載Bluetooth対応のウォークマンやスマートフォンとワンタッチでBluetoothのペアリングができたり、接続や切断もすべてワンタッチで使える。別のNFC対応ヘッドセットにタッチすれば、ワイヤレススピーカーとのBluetooth接続を切断してヘッドセットと接続できたりと、機器のいったりきたりも簡単。

「マルチペアリング・マルチポイント」にも対応していて、8台までの機器をペアリングすることができるマルチペアリングと、音楽再生機器（A2DPプロファイル）と通話機器（HFPまたはHSPプロファイル）に、それぞれ1台ずつ同時に接続することもできる。

Bluetoothの対応コーデックとして、SBC、AACに加えて、aptXにも対応する。

300kJ/m3高磁力ネオジウムマグネットを採用した40mmドライバーユニットを搭載。

ソフトな感触のレザーと低反撥ウレタンフォームをイヤーパッドに採用することで、やわらかく快適な装着性と高い気密性を両立している。ハウジング上部にポート（通気孔）を設けることで、低域の通気抵抗をコントロールして、重低音のリズムを正確に再現する。

ドライバーユニットを耳の角度に合わせて配置することで自然な音質と快適な装着性を両立。ハウジングの回転軸を内側に向けることで装着安定性を向上している。また、ハウジング部をフラットに折りたためるスイーベル機構を採用する。

バッテリーの持続時間は、ノイズキャンセルとBluetoothの同時利用で、最大13時間。ノイズキャンセルをオフにしてBluetoothのみの場合は最大19時間。バッテリーが切れた場合には、付属のケーブルを使って通常のヘッドホンとしても使用できる。

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ワイヤレスステレオヘッドセット「MDR-ZX330BN」
ソニーストア販売価格：9,880円（税別）

Bluetooth標準規格Ver.3.0に対応して、スマートフォンやタブレットの音楽を聴いたりYouTubeや動画、ゲームを楽しんだり、電話のハンズフリー通話として利用できるワイヤレスヘッドセット。

もNFCを搭載して、NFC搭載Bluetooth対応のウォークマンやスマートフォンとワンタッチでBluetoothのペアリングができたり、接続や切断もすべてワンタッチで使える。別のNFC対応ヘッドセットにタッチすれば、ワイヤレススピーカーとのBluetooth接続を切断してヘッドセットと接続できたりと、機器のいったりきたりも簡単。

Bluetoothの対応コーデックとして、SBC、AACに対応する。