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APS-Cの高画質撮影とレンズ交換の利点と、スマートフォンのリモートや大画面の便利さをミックスしたレンズスタイルカメラ「ILCE-QX1」

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レンズ交換式デジタル一眼カメラと同じAPS-CサイズのCMOSセンサーを搭載して、高画質で美しいボケ味のある写真が撮れるレンズ交換式のレンズスタイルカメラ「ILCE-QX1」を発売。

・大型APS-Cイメージセンサー搭載モデルなど、レンズスタイルカメラ2機種発売 | プレスリリース | ソニー

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●APS-Cの高画質撮影とレンズ交換できる利点をスマートフォンと融合!

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フリーアングルで撮影できるレンズスタイルカメラに、デジタル一眼カメラ”Eマウント”を採用して、レンズを交換できる「ILCE-QX1」が登場。

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デジタル一眼カメラ「α5000」と同じAPS-Cサイズの2,010万画素の「Exmor」CMOSセンサーを搭載。

APS-Cサイズという撮像素子は、 一般的なコンパクトデジタルカメラに搭載されている1/2.3型センサーと比べると約13倍にもなる大きさ。

この受光面積の広さを活かして、きめの細かい階調表現や大きくて美しいぼけ味、暗がりでもノイズの少ない撮影ができる。

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また、高速画像処理エンジン「BIONZ X」を搭載。

処理速度が高速に、そしてディテールリプロダクション技術や回折低減処理、進化したエリア分割ノイズリダクション技術のおかげで、質感描写をさらに高めてリアリティーのある高画質となる。

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オートフォーカスは、合焦精度が高い25点コントラスト検出方式AF

ISO感度は、静止画撮影で100から16000、動画撮影で100から6000までをカバー。

静止画では、「RAW+JPEG」の撮影も可能で、動画撮影では、MPEG-4 AVC/H.264のMP4(1080/30p/約16Mbps)の撮影が可能。

シーンや撮影状況に合わせて、最適な設定に自動調整してくれる「プレミアムおまかせオート」も搭載する。

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上部にはガイドナンバー4(ISO100・m)のフラッシュまで搭載。フラッシュモードは、「自動発光」のほか、雰囲気のある夜景ポートレートが撮れる「スローシンクロ」、動きの軌跡を表現できる「後幕シンクロ」なども利用できる。

使用するバッテリーもEマウント共通の「NP-FW50」となっていて他の”α(Eマウント)”シリーズのデジタル一眼カメラと共用できる。

外部メモリーは、microSDカード、メモリースティックマイクロとなっている。

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「ILCE-QX1」の大きさは、幅74.0mm×高さ69.5mm×奥行52.2mm。

スマートフォンに装着できるアタッチメントを付属。厚さ13mm以下、幅54-75mmのスマートフォンに装着ができる。

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あとはもうEマウントレンズを好みでつけ放題。

ズームレンズ(E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS)「SELP1650」や、(E PZ 18-105mm F4 G OSS)「SELP18105G」(E PZ 18-200mm F3.5-6.3 OSS)「SELP18200」であれば、オートでズーム機構が使えてしまう。

マウントアダプターの「LA-EA3」や、「LA-EA4」をを経由すれば、ズームとAFがリモートでは使えないので、画角と焦点距離を固定の定点観測的撮影方法になるけれどAマウントレンズを装着する事もできる。

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さらに便利なのが解像感を保ったままさらに約2倍までズームアップできる「全画素超解像ズーム」。例えば単焦点レンズを装着している場合でも約2倍までズームできたり、望遠ズームでもその倍までを撮影できる。

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●スマートフォンだからできる大画面でのモニタリングやカンタン操作!

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スマートフォン用アプリ「PlayMemories Mobile」を使って、ワイヤレスでQX1に接続。NFCにも対応していてワンタッチで接続できる。

ワイヤレス範囲内であれば遠隔操作が可能で、普通のカメラではまずできないような自由なアングルで撮影ができる。

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自分撮りのときは、スマートフォンでアングルやピント、フレーミングなどの確認ができて便利。

スマートフォンやタブレットの高精細で大画面がそのままモニター代わりになって、正確なピントから撮った後の画像がそのまま確認できる。

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被写体にタッチするだけで、ピント合わせをしたり、タッチするとそのままシャッターがきれる「タッチシャッター」といった使い方が出来る他、シャッター、ズーム、フォーカスの操作ができるほか、撮影モードの変更や露出補正、ホワイトバランス設定、ISO感度設定といったマニュアル操作もできる。

「3分割」「方眼」「対角+方眼」の3種類のグリッドラインを表示したり、タッチした被写体を追尾してピントを合わせ続ける「ロックオンAF」といった機能も使えて、最大画像サイズ(20M)で68枚までの連写機能を組み合わせて、動く被写体を確実に捉える事もできる。

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撮影した写真は、カメラ本体のメモリカードに記録しつつ、スマートフォンにも転送されるため、そのままTwitterやFacebookといったSNSにアップロードできる。

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撮影と同時にスマートフォンに画層を転送した場合、スマートフォンに内蔵されたGPSから位置情報を撮影した画像に付加することもできる。

 

 

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●レンズスタイルカメラ「ILCE-QX1」をいかすアクセサリー

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 フリーアングルシューティングキット「ADP-FSK1」
ソニーストア販売価格:2,750円(税別)  

 別売のフリーアングルシューティングキット「ADP-FSK1」は、チルトアダプターとグリップの2つのセット。

チルトアダプターは、縦約195度まで自由に角度を変えることができるので、アングルを自由に調節できてとても便利。

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さらにカメラを約90度回転させて、スマートフォンでかんたんにアングルを確認できる。

 

その際に、スマートフォンの表示を鏡のように反転させられるので、自分撮りする時の構図を決めるときにも戸惑うこともなく撮影できる。

グリップは、レンズスタイルカメラの後ろに簡単に取り付けられ、指で挟みこんで本体をホールドして安定した撮影ができるというもの。

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 ライブビューリモコン「RM-LVR1」
ソニーストア販売価格:14,095円(税別)  

別売のライブビューリモコン「RM-LVR1」は、腕時計スタイルのビューワーで、 QX1の画像をモニターしながらリモート操作して静止画撮影、動画スタート/ストップ、静止画/動画モード切り替えができる。

最大で5台までのレンズスタイルカメラやアクションカムを同時に接続して一括操作もできるので、複数台のカメラの定点撮影といった使い方もできる。

   

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●Eマウントのレンズスタイルカメラ「ILCE-QX1」

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QX1発表記念として、「レンズスタイルカメラ アクセサリーでもっと自由に、 もっと楽しくキャンペーン」を2014年10月10日(金)まで開催。

期間中に、レンズスタイルカメラを購入すると、購入者全員にソニーストアおすすめのミニ三脚をプレゼント。

また、レンズスタイルカメラ本体と対象のアクセサリーを同時に購入すると、アクセサリー販売価格の5%分のソニーポイントがもらえる。

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レンズスタイルカメラ「ILCE-QX1」(ボディのみ)
ソニーストア販売価格:35,880円(税別)
●2014年10月1日(水)より先行予約販売開始予定

「ILCE-QX1L」(パワーズームレンズキット)
ソニーストア販売価格:50,880円(税別)  
●2014年10月1日(水)より先行予約販売開始予定

☆ソニーショールーム発売前先行展示情報(ILCE-QX1/QX1L)

 

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