ソニーが基本的に好き!

アップルストア銀座に、Apple Watchをさわりにいってみたよ。

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4月12日(日)に所要で東京に。それも、よりによってJR路線内で柱が倒れて山手線が動かなくなってるタイミングで、山手線が使えなくなるとスマホがあって途端に経由路線を探し出せないくらいの地方民っぷりを発揮しつつ、電車の中でもみくちゃにされながらヘロヘロに(汗

と、せっかく都内に来て、そういえばちょうどApple Watchと新しいMacBookの実機が触れるタイミングだしと、もうただ興味だけのベクトルで、アップルストア銀座に久しぶりに行ってみたら、ココでも所狭しと人だらけ(;゚∀゚)=3

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そもそも普通に行ったら、Apple Watch触れるのかとおもいきや、とりあえず人が多すぎて近づかないと何が置いてあるかすらわからず、マンツーマンでApple Watchの話をしてるトコに陣取って順番待ちする事数分。お、終わったから次か、わりとラクショーと思ったら、「いえ、順番に受付をしてまして、その後こちらでじっくりお話をさせていただいております。」と教えてもらって、いったん退却。

改めて、それらしきスタッフさんに声をかけると、iPhoneに名前とメールアドレスを入力して、順番がきたらお知らせしますーと。おおう、なんというシステム。

待ち時間は15分くらいとの事なので、先に、ガラス張りにいっぱいApple Watchがディスプレイしてるコーナーで眺めてみる。いや、この時点でも把握してなくて、ここでショーケース越しのApple Watchを見ながら説明を受けてようやく把握してきたぞ。

ようするに、ケースというメインのコア部分が「38mm」と「42mm」の2種類があるよと。

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「Apple Watch SPORT」のケースがアルミ素材でできていて、カラーがシルバーとスペースグレイ、それからカラフルなシリコンバンド。これが一番安いモデルね。

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「Apple Watch」のケースがステンレス製で、カラーがシルバーとブラック、バンドは多種にわたっていて、エラストマーバンドからレザー、鎖帷子みたいなのから、ブレスレットからいろいろ。金額もココらへんになると10万円前後になるのね…。

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それから、「Apple Watch Edition」で、これはゴールドのケースに、たくさんのバンドなんだけれども、お値段ビックリ128万円(税別)スタート(;◔ิд◔ิ) 

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そうこうしてると順番が回ってきたみたいで、マンツーマンで「Apple Watch」を体験。あれ?「電源が入らないんですけど…。」と聞いたら、「いえ、ここでは、Apple Watchのつけ心地を試着していただいて、ご説明させていただいております。」と。

ガガーン!あまりの混雑っぷりによく聞いてなかった自分が悪いのだけど、どうやらApple Watchの中身を触る場所は、さらに別にあってそっちで体験してもらって、それとは別にこうしてケースとバンドに説明する専用の場所を設けてるって事だったのね○┼< バタッ

でもせっかく待ったし試着してみようそうしよう…。

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でも、さすがというか、漠然とAndroid Wearと同列のApple版が出てきたというくらいしか前情報がなかった自分に、まぁとってもわかりやすく丁寧に説明してくれる事。38mmと42mmだとまぁ男性だと42mmがいいみたい。

それから、何故かSPORTはほぼショートカット気味に、ステンレス製ケースの「Apple Watch」に”レザーバンド”やら、楔帷子みたいな”ミラネーゼループ”とか、いろいろオススメされる。このへんの価格帯で8万円くらい。

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なにげにかっこよかったのは、”リングブレスレット”。ガシャっとロックしたら凄く精巧で、なんだかアイアンマンのボディみたいなクオリティ。バンド調整が工具を使わずに一つづつ取り外しできたりくっつけたりも凄くて、まるでドッゴーラ(Vガンダム参照)のボディが分離合体するみたい。

「かっこいいですねー、おいくらですか?」、「はい、119,800円(税別)です。ブラックは132,800円(税別)になりますが、こちらは表面にダイヤモンド加工してあるからなんですよ!」、「へ、へーなるほどー:(;゙゚’ω゚’):」 と、ひと通り話を聞いてひとまずここは終了。

そ、そうか…、ガジェットとしてさわりにくるだけじゃなくて、こうして時計としてのプレゼンを受けるとこだったのね(;◔ิд◔ิ)

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新ためて、壁面のコーナーに動いてるApple Watchを発見。ヨコにディスプレイのある展示機と一体化していて、Apple Watchを触ったら、ディスプレイも同じように画面が変化して解説文が出るというギミックになっていて凄いわかりやすい。なんてこったい、店員さんいらずじゃないか!と別方向に驚きながらいじってみる。

ものすっごいぶっちゃけると、だいたいやれる事ってAndroid Wearと変わらないというか、おおうすっげー!という驚きは特になく。本体(iPhone)とつながって、そこから通知してくれたり、こっちからアクションを起こしたりという使い方。でも、まぁよく出来てるなーと思うのがやっぱりこの中でのUIの安定っぷりというか、ディスプレイタッチの動作にプラスして、竜頭をくるくる回してポチっと押して動かす挙動は気持ちいいなこりゃ。

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今も左右の腕にSmartWatch 3、とSmartBand Talkを付けてるけど、これはこれでおもしろそーうと思いつつ、そもそもiPhoneを常時携帯してない自分にとっては全機能をいつも活かす事ができないのが困りもの。

それとSmartWatch 3のバッテリーが2日しかもたないのでさえイライラしてるのに、やっぱりApple Watchの動作時間18時間(公称)ってのは厳しいかなー。(充電はかなりしやすそうだったけど。) 

ガジェットとしていろいろ中身を試してみるだけだったら、38mmでSPORTを選んで最小限に抑えて42,800円(税別)かーと漠然と思っていただけだったのに、実際に話を聞いてると、42mmじゃないとしっくりこないよねーとか、ブラックのステンレスがかっこ良くて、バンドもいいやつじゃないと…とか言ってたら軽く10万円超えてきて、いやいやいやいや、その金額あったらドローン買えるじゃないスカ!!と冷静に…。

結局、多方面に物欲が向いてしまっている、というかぶっちゃけ買える資金が枯渇してるのでひとまずはガマンガマン。

しっかし、こんなに人がいるのか、凄いなと思ってたら、どうやらアップルストアだけにこの激烈な混み具合で、量販店に行ったら気楽に見れるよーと教えてもらい。ナンテコッタイ!とも思ったけど、まぁココはココにしかない所だから良かったという事にしようか。

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