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デジタル一眼カメラ ”α99Ⅱ”発売から約2ヶ月、ようやくソニーストアで[翌日出荷]ステータスへ。

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2016年11月25日(金)に発売となったα99Ⅱは、1ヶ月以上も前から先行予約が始まったものの販売計画を大幅に上回る予約が入ってしまい需要に生産がおいつかない状況が長らく続き。

・デジタル一眼カメラ『α99 II(マークツー)』の商品お届けに関するお知らせ(2016年10月20日)

ソニーストアでも[入荷次第出荷]というステータスが続いたものの、ようやく[翌日出荷]となりすぐに手元に届く状態へ改善した模様。

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●αの最新機能とAマウントのアドバンテージを併せ持つα99Ⅱ

・Aマウントフラッグシップモデル、デジタル一眼カメラ α99 II (ILCA-99M2)の実機をいじり倒してきたよ。(前編)
・Aマウントフラッグシップモデル、デジタル一眼カメラ α99 II (ILCA-99M2)の実機をいじり倒してきたよ。(後編)
・Aマウントフラッグシップモデル、デジタル一眼カメラ α99 II (ILCA-99M2)の新機能を調べよう。(設定メニュー編その1)
・Aマウントフラッグシップモデル、デジタル一眼カメラ α99 II (ILCA-99M2)の新機能を調べよう。(設定メニュー編その2)
・Aマウントフラッグシップモデル、デジタル一眼カメラ α99 II (ILCA-99M2)の新機能を調べよう。(設定メニュー編その3)

αシリーズAマウントのフルサイズセンサーを搭載したフラッグシップモデルとして、2008年に発売されたα900、2012年に発売されたα99、そしてこのα99Ⅱで、3代目。

もしかしたら次のモデルはないのかなと諦めかけていた矢先に、きっちりと4年周期でモデルチェンジ。

Eマウントのボディは、もちろん総じてコンパクトだったり、マウントアダプターを介して、Aマウントレンズどころかいろんなメーカーのレンズすら使えるというメリットもたくさんあるけれど、今までにAマウントレンズ資産を持っている人にとっては、待望すぎるほどの最新機能が盛り込まれた久しぶりすぎるボディで、しかもフラッグシップモデル。

加えてAマウントボディにしか入らない、トランスルーセントミラー・テクノロジーとのハイブリットの超高速AFとか連写してもバッファに貯め込みできるとか、それだけじゃなくて、今までのフラッグシップの座にあったα7Rを上回るアドバンテージと進化。

発売から2ヶ月。ようやく手に入れられるようになったし、Aマウントフルサイズのフラッグシップモデルのライフサイクルが4年とすれば、末永く使えるモデルにいは違いなく、特にAマウントを愛用していれば手に入れる価値がめちゃくちゃ大きいモデルと言える。

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<α99Ⅱのスペック>
・35mmフルサイズ”Exmor R(裏面照射型)CMOSセンサー 有効画素4,240万画素
・ISO感度:静止画撮影時 100 – 25600(拡張ISO50 – 102,400
・新開発79点の専用位相差AFセンサーと399点の像面位相差AFセンサーによるハイブリッド位相差検出AFシステム
・AF/AE追従で、有効4,240万画素を維持したまま12コマ/秒の連写が可能
・Hi+モード時の絞りを任意に設定可能な、プロにも使用できるレベルの高速連写
・バッファメモリーの増強により、約64枚(連写HI+、JPEGファイン記録時)の連写が可能
・AF機能進化(拡張フレキシブルスポット、瞳AF(AF-C対応)、AF追従感度設定、焦点域で設定できるAF微調整)
・表示タイムラグのないライブビュー連写で最高秒間8コマ/秒の高速連写 ・新世代画像処理エンジン“BIONZ X” と新開発フロントエンドLSI
・画素加算の無い全画素読み出し4K動画記録(Super 35mmモード時)を実現
 4Kに必要な画素数の2.4倍の画素数を読み出すことによるオーバーサンプリング処理 ・高ビットレート100MbpsのXAVC S (4K)記録フォーマット対応

・映像の撮影フレームレートを、1枚/秒から120枚/秒(100枚/秒)まで8段階から選択でき、 最大60倍までのクイックモーションと最大5倍までのスローモーションが記録可能
・XLRアダプターキットに対応 ・4K動画から800万画素、FHD動画から200万画素の静止画を切り出し可能
・S-Log3/S-Gamut3, S-Gamut3.cineに対応 ・HDMIクリア出力に対応 ・マイク端子を搭載 ・動画撮影時の機能進化 (ゼブラ機能進化, S-Log表示アシスト機能)
・ファインダー倍率0.78倍を実現したZEISS T*コーティング採用XGA OLED Tru-Finder
・ファインダー:高速120枚/秒駆動によるなめらかで残像感のない表示性能
・フルマグネシウム合金ボディ(トップカバー、リアカバー、内部フレーム) ・防塵・防滴に配慮した設計
・ロの意見を反映し徹底的に形状を見なおしたグリップ
・Bluetooth経由での位置情報取得
・さまざまな設定をアサインして撮影時に操作可能な「フロントマルチコントローラー」

詳細は、α99Ⅱ「製品ページ」へ。

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●α99Ⅱボディ

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デジタル一眼カメラ α99Ⅱ「ILCA-99M2

ソニーストア販売価格:388,880円(税別) 
●長期保証サービス(3年ベーシック付属)

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縦位置グリップ「VG-C77AM」

希望小売価格31,500円(税別)
ソニーストア販売価格:29,500円(税別) 
●長期保証サービス(3年ベーシック付属)

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リチャージャブルバッテリーパック「NP-FM500H

希望小売価格9,000円(税別)
ソニーストア販売価格:8,500円(税別) 

・35mmフルサイズミラーレス一眼カメラ「α7RⅡ」を、ソニーストア大阪で触ってきたレビュー。
・35mmフルサイズミラーレス一眼カメラ「α7RⅡ」、外観レビュー。
・ついに来たよ35mmフルサイズのコンパクトデジタル一眼Eマウント”α7”!
・やたらウキウキで、初めてα7/α7Rを持って撮影してきた!
・α7を持って、横須賀港に撮影に行ってみた。
・α7にマウントアダプター+望遠レンズで、呉港に撮影に行ってみた。
・かなり楽しみに待ってた「SEL55F18Z」が来たからα7他で撮ってきてみた。
・α7で、1/1ガンダムとストライクフリーダムを狙い撃つっ( ゚д゚ )!!!
・α7にあるとかなり重宝するカールツァイスレンズ「SEL2470Z」。
・Eマウント待望のフルサイズ対応望遠ズームレンズ「SEL70200G」を使ってみよう!
・ダイナミックな広角からスナップまでを1本でこなせるフルサイズEマウントレンズ 「SEL1635Z」を使ってみよう。
・広角24mmから望遠240mm(APS-C360mm)までカバーする高倍率ズームレンズ 「SEL24240」を使ってみよう。
 ・2015年8月8日(土)、福岡天神を歩きながらデジタル一眼カメラ”α7RⅡ”を初めて使ってみた。
・9月19日(土)、ソニークラスタのみんなで撮影会に行ってきたよ。(横田基地友好祭2015 編)
・9月19日(土)、ソニークラスタのみんなで撮影会に行ってきたよ。(国営昭和記念公園 編)
・9月19日(土)、ソニークラスタのみんなで撮影会に行ってきたよ。(銀座~築地、夜散歩 編)
・9月20日(日)、強行突破で「東京ゲームショウ 2015」に行ってきたよ!
・9月20日(日)、ソニークラスタのみんなで撮影会に行ってきたよ。(伊丹空港千里堤防 編)
・2015年10月15日(木)、「平成27年度自衛隊観艦式」の事前公開(体験航海)に行ってきたよ。
・フルサイズと明るいレンズの組み合わせで背景ボケを楽しめる、単焦点レンズ(FE 50mm F1.8) 「SEL50F18F」

・”αシリーズ”Eマウントカメラの性能を出しきれる待望の望遠ズーム(FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS)「SEL70300G」。
・キリっとした解像感とふんわりとろけるボケの柔らかさがキモチイイ! FE 85mm F1.4 GM『SEL85F14GM』と格闘しながら1ヶ月ちょっと使い続けてみた。
・さーさーの葉ーさーらさらー♪の七夕飾りを撮影散歩。(α7RⅡ+SEL85F14GM)
・ビシっと決まる解像感と描写力、ポートレートからスナップまでが1本で撮りやすい、単焦点レンズ Planar T* FE 50mm F1.4 ZA 「SEL50F14Z」。
・ソニークラスタのみんなで、熊本(大観峰・黒川温泉)に行ってきたよ。
・24mmから70mmまで変化できる焦点距離で、どれだけの絵が撮れるか楽しみなレンズ「SEL2470GM」

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