高解像度のまま低ノイズ化、高速・高精度AF&高速連写、5.5段分手ぶれ補正、とかもう進化の塊のデジタル一眼カメラ α7R III。もう性能比からして37万円が安く思える不思議。


最近の海外先行の発表パターンを覆して突如国内で発表されたデジタル一眼カメラαシリーズEマウントモデルα7R III

α7IIIを飛ばしてα7R IIIの登場。しかも37万円という価格を見てあれ?安いとか思っているあたりからしてα9あたりから完全に金銭感覚がマヒしてしまっているけれど、読み解くほどにすごいぞα7R III

・システムを一新、高画質と最高10コマ/秒連写などの高速性能を小型ボディに凝縮した『α7R III』を発売 | プレスリリース | ソニー
・先行展示情報(ソニーストア直営店)
・α7R III 撮影サンプル


『α7R III』 ボディ ILCE-7RM3(E マウント)製品ページ
ソニーストア販売価格:370,000円前後
●2017年10月31日(火)10時から先行予約販売開始
●長期保証<3年ワイド>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF

[2017年11月25日発売]

以下、α7Rからの進化点は、青文字で記載しています。

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●約4240万画素の超高画素に最新の画層処理システムの威力が合体!
 高感度・低ノイズ、5.5段にもおよぶ光学式手ぶれ補正。


α7R IIIに搭載されるセンサーは、 光学ローパスフィルターレス仕様35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサー

ギャップレスオンチップレンズや反射を低減するARコーティング付きシールガラスと組み合わせて集光率を大幅に向上。有効4240万画素という超高解像度ながら、高感度で低ノイズに大きく貢献。

センサーはα7Rと共通。

違うのがここから。


α7Rと比べて1.8倍高速化した新世代の画像処理エンジンBIONZ Xと、センサーからの読み出し速度を2倍高速化するフロントエンドLSIになったことで、低感度時に約15ストップの広いダイナミックレンジに。

常用のISO感度は、α7Rの最高ISO25600からα7R IIIでは最高ISO32000に。

ISO100~32000(拡張ISO50~102400)の広い感度域をカバーして、暗所や薄暗い場所での撮影でもノイズの少ない高精細な描写ができるアドバンテージ。

エリア分割ノイズリダクションも進化して、中感度域ではα7Rから約一段分ノイズ低減され、ポートレート撮影でも肌色の再現性を大幅に向上。

システム内での16ビット画像処理に加えて、新たにサイレント撮影時や連続撮影時の14ビットRAW出力にも対応する。

ようするに、超高画素なのにもっとノイズが少なく撮れるようになったということ。


光学式5軸手ブレ補正機能をボディに内蔵。

望遠レンズ時に起きやすい角度ブレ(ピッチ/ヨー)、マクロ撮影時など撮影倍率が大きい時におきるシフトブレ(X軸/Y軸)、夜景撮影や動画撮影時に目立つ回転ブレ(ロール)といったブレに対応できる5軸手ブレ補正

しかも手ぶれ補正ユニットとジャイロセンサーは新開発で、補正効果も5.5段分にまで効果がおよぶ。

動画撮影時も5軸で手ブレを高精度に補正。

望遠撮影も暗がり撮影も、手ぶれ補正の威力増強はそのまま高精細画質だけにめちゃくちゃ重要。

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●α7初の4Dフォーカス対応、AE/AF追従しながら10コマ/秒撮影。
 そして追従性能が高速化する瞳AF。

α7R IIIに、新開発のシャッターチャージユニットを採用、新しい画像処理システムによって、有効約4240万画素の高解像なのにα7R2倍にもなる最高約10コマ/秒のAF/AE追従高速連写が可能に。

参考までに、α9は電子シャッターで最高20コマ/秒、メカシャッターでは最高5コマ/秒。

しかも、大容量のバッファメモリ―UHS-Ⅱの採用でボトルネックをことごとく解消してJPEG/RAW(圧縮)で約76枚非圧縮RAW約28枚という息の長い連続撮影ができる。

ライブビュー方式でも最高約8コマ/秒の高速連写ができる。

さらに、無音・無振動のサイレント撮影でも、AF/AE追従して最高10コマ/秒で連写が可能。

α99Ⅱに備わっている蛍光灯などの点滅によるちらつきを検知して適切なタイミングできるフリッカーレス撮影も可能。

※参考画像(上画像は、α7R

撮像エリアの縦横約68%をカバーする範囲に399点の像面位相差検出AFセンサーを配置というところまではα7Rと同じだったのに、コントラストAFが25点から425点に多分割化!!

AFの検出精度が大幅にアップ。

イメージセンサーからの読み出し速度の高速化により、連写中のAF測距・演算頻度を高めることと最新の動体予測アルゴリズムで、α7R約2倍の動体追従性能

低輝度時のAF速度α7R最大2倍

AFアルゴリズムの進化により、AF-SモードでのAF検出輝度範囲の下限値はEV-3(ISO100相当/F2.0レンズ使用)となり、暗いシーンでも高精度な撮影ができる。


αの強烈な武器といえる瞳AF機能も検出精度・速度が向上

追従性能はα7Rの約2倍。

動きのある被写体でも、AF-Cモードで瞳を追従し続けて、うつ向いても振り向いた瞬間でも逆光で顔が暗いシーンでも、瞬時に瞳を検出しピントを合わせて追従してくれる威力は絶大。

さらに、AF時の顔優先が[入]のときはシャッター半押しやAF-ONボタンを押すだけで自動で瞳AFが作動するようになった(AF-Sモード時のみ)。Aマウントレンズ装着時も瞳AFに対応する。

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●外観はかわらずとも中身は進化の塊。


α9で感動するほどの持ちがよくなった大容量2280mAhリチャージャブルバッテリーパック「NP-FZ100」を採用。

NP-FW50の約2.2倍は驚異的。

<メーカー参考値(CIPA 規格準拠)>
静止画撮影可能枚数
ファインダー使用時:約 530 枚
液晶モニター使用時:約 650 枚

実動画撮影時
ファインダー使用時:約 100 分
液晶モニター使用時:約 115 分

連続動画撮影時
ファインダー使用時:約 180 分
液晶モニター使用時:約 190 分


縦位置グリップは「VG-C3EM」「NP-FZ100」を2本収納できる。

地味に便利なのが、本体にUSB給電をした場合、縦位置グリップを装着したままでも充電ができること。

ケーブル一本ブスっとつないどけばその後寝落ちしてもフル充電、これはめちゃくちゃ楽。


メモリーカードスロットは、ついにα9ゆずりのSDカードとSD/メモリースティックDuoに対応したデュアルスロット

下の段のSDカードスロットは、書き込み時間を短縮できるUHS-IIに対応。

同時記録や、RAW/JPEG、静止画/動画の振り分け記録もできるし、メディア同士でコピーもできるしこれは便利。

SLOT2:マルチスロット メモリースティックDuo/SDカード(UHS-I 対応)
SLOT1:SDカード(UHS-I/II 対応)


本体サイズは、126.9×95.6×62.7mm。質量は約657g(メモリーカードとバッテリー含む)。

トップカバー、フロントカバー、内部フレーム、リヤカバー全てに軽量で剛性の高いマグネシウム合金を採用、グリップをフロントカバーと一体化させて、マグネシウム合金を使用すること でより堅牢なボディで、防塵・防滴仕様。

マウント固定用のネジ本数も6点に増えて、マウント部の剛性も上がっている。

 
電子ビューファインダーは、約369万画素「Quad-VGA OLED Tru-Finder(トゥルーファインダー)」を搭載。

ファインダー倍率0.78倍を実現し、さらに高い解像度と2倍の輝度をもち、自発光方式で忠実な黒を再現する高コントラストで被写体の細部まで確認できる。

レンズ部分には、ZEISS T *コーティングで反射を大幅に低減するほか、ファインダーのフレームレートは、バッテリーのスタミナを優先したいときは60fps、高速に動く被写体もしっかりと追跡したいときは120fpsという使い分けもできる。


左側面の端子は、マイクロUSB端子に加えてSuperSpeed USB(USB 3.1 Gen 1)対応 USB Type-C端子を追加。

これで大容量のファイルも高速(5GBit/秒)で転送できる。

Wi-Fi経由でのFTP転送やFTPS(SSL/TLS)暗号化にも対応する。

また、シンクロターミナルが備わっているのもわかる。

α9にそなわっている「ドライブモード」と「フォーカスモード」があわさった独立ダイヤルはなし。

α7Rとほぼ同サイズに見えるけれど、グリップ部分は約2.4mm程度深くなっているのでよりグリップしやすくなっている。

テイストはα7Rのままなので、買い替えてもバレない可能性が高い。(たぶん)


コントロールにはα9に新たにそなわったジョイスティック「AF ON」 ボタンが追加されていて、ここで親指によるAF操作といった使い方ができる。

「AELボタン」、「録画ボタン」、「C3ボタン」の配置も変更されてα9と同じレイアウトになった。

「録画ボタン」は録画したいときに押しにくくて、当たってほしくない時に誤動作してたので思いっきり改善。

また、背面液晶は、144万ドットと高精細化して、α6500に備わったタッチフォーカス・タッチパッドに対応。

上方向約 107°、下方向約 41°までのチルト可動はあるもののα99Ⅱのような3軸チルトにはなっていない。


メニュー画面はスムーズな検索と操作ができる新規のものに。

マイメニュー機能には、最大30個のメニュー項目を登録して即座に呼び出すことができて、かつ任意の順序で項目を並べ替えたり、未使用の項目を消去も可能。

撮影した静止画に5段階で設定できるレーティング機能、再生時の一覧性が向上する連写グループ表示も加わっている。


ソニー製カメラ性能を引き出して、撮影・作品制作の効率と画質を追求するソフトウェアシリーズ「Imaging Edge」

その第一弾として、プロフェッショナルのスタジオ作品制作をサポートする、無料のパソコン用ソフト「Remote」「Edit」「Viewer」を近日提供予定。

このソフトでは、ライブビューを利用したリモート撮影(Remote)や撮影した画像の閲覧やレーティング(Viewer)、RAWデータの調整・現像(Edit)を行うことができる。


α7R IIIに新たに備わったピクセルシフトマルチ撮影

ボディ内手ブレ補正機能を高精度に制御して、イメージセンサーを正確に1画素分ずつずらして計4枚の画像を撮影。

その4枚の画像が持つ約1億6960万画素分の膨大な情報から1枚の画像を生成して、建築物や美術品などの細部の色や質感を忠実に再現するというもの。

通常は、各画素ごとにR・G・Bのうち1色分の色情報を得て、残りの2色分の色情報を周辺画素の情報から補間処理するのに対して、ピクセルシフトマルチ撮影では有効約4240万のすべての画素でR・G・B全色情報を持つ画像が生成されるため補間処理が不要となり、色モアレ(偽色)の発生を最小限に抑えて、より高精細かつ忠実な質感描写を実現する。

ソフトウェア「Imaging Edge」の「Remote」「Viewer」「Edit」はピクセルシフトマルチ撮影に対応して、リモート撮影や撮影画像の合成、現像をすることもできる。

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●高画質な4K HDR ムービーからクイック・スローモーション撮影までできる動画機能。

 
スーパー35mmフォーマットで高解像度4K動画の本体内記録が可能

4K映像に必要な画素数の約1.8倍の豊富な情報量を活用して、オーバーサンプリングにより非常に高精細かつダイナミックレンジの広い4Kムービーを撮影ができる。

フルサイズフォーマットでの4K動画記録の中高感度画質も大幅に向上している。

 

4K HDR対応のピクチャープロファイルとして、はじめて HLG(Hybrid Log-Gamma)方式による4K HDR撮影に対応

広いダイナミックレンジで撮影することで、輝度表現、コントラスト、色彩をもつ豊かな映像を残すことができる。

HLG方式で記録した映像は、撮影後にカラーグレーディングを必要としないため、効率的なHDR映像の制作が可能。

S-Log2に加えて、S-Log3を搭載。

フルHD映像で120fpsのハイスピード撮影も可能になり、1fpsから120fs( 100fps )までの8段階に変更して、最大60倍のクイックモーションから最大5倍のスローモーションまでが、最大50MbpsのフルHD動画として撮影ができる。

動画撮影時にもファストハイブリッドAFが効く。

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α9の高速AE/AFを知ってしまったらもう他にはいけなくなる。

けれど、α7Rの高画素はどうしても譲れないよねという究極の贅沢みたいなところに風穴を開けてきたα7R III

まるっきり2年分の進化をたっぷり投入してしかも斜め上の進化もとげてまた化物カメラが加わってしまった。

パッとみたところだとちょっと感度良くなったかなとかAFが早くなったかなくらいしか気づかないけれど、じっくりみるとα9でスゲー!と思った機能がてんこ盛り備わっているのがわかって愕然。

これで高画素機だからAFが遅いなんて事もなくなってしまって、「瞳AF」の追従っぷりが早くなれば、背景にも構図にもライティングにももっともっといろんなところに気がまわせるわけで、高解像度で残したいポートレート撮影最強なんじゃないかと。

いやもうピクセルシフト撮影とかまで入ってしまったし、また完璧にα9とは全く別方向に進化してしまったカメラといえる。

何より恐ろしいのは、これで37万円だということ。

α9は50万円でα7R IIIは37万円。

超絶連写性能までいらなくても、メカシャッターで最高10コマ/秒で撮れるからまるで困らないでしょ!しかも超高画素だから撮った後にトリミングできるとかチートにもほどがある。

ということで、ソニーストアの先行予約販売は、10月31日(火)10時から。心の準備待ったなし。

性能と価格のバランスが凄まじく高いので、下手するとまた需要に供給が追いつかなくなって発売日に手に入らないとかなるかもしれない危険水域なので、これは即ポチを強烈におすすめする!


『α7R III』 ボディ ILCE-7RM3(E マウント)製品ページ
ソニーストア販売価格:370,000円前後
●2017年10月31日(火)10時から先行予約販売開始
●長期保証<3年ワイド>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF

[2017年11月25日発売]


●αあんしんプログラム
αオーナー向けの「あんしん・快適な」サービス
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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)


ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて購入の際、ショップコード「2024001」を伝えていただくと当店の実績となります。
 ご購入される方はよろしければ是非ともお願い致します。

ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
街の中心にある銀座四丁目交差点に面したGINZA PLACE(銀座プレイス)4階~6階。
東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A4出口直結
営業時間:11:00~19:00

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営業時間:12:00~20:00

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