お気に入りのカラーだと猛烈に持ち歩きたくなる「ウォークマンA20シリーズ」外観レビュー。

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ソニーから、ハイレゾ音源とデジタルノイズキャンセリングを同時に利用できる新しいウォークマンA20シリーズ

ヘッドホン新シリーズh.earとの組み合わせまでを考慮したカラーリングがこだわりの部分でもあるので、まずはウォークマンA20シリーズの外観からチェックしてみよう。

・ハイレゾを彩り鮮やかに楽しむヘッドホン新シリーズ h.ear(TM)・ウォークマン(R)新Aシリーズ発売 | プレスリリース | ソニー

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●鮮烈なカラーバリエーションで選べる楽しみが増えたウォークマンA20シリーズ

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今回のウォークマンA20シリーズのカラーバリエーションは多色で、16GBの「NW-A25/ A25HN」は、ビリジアンブルー / シナバーレッド / チャコールブラック/ ライムイエロー / ボルドーピンク / シルバーの6色展開。

その中でも個人的にドストライクなシナバーレッド、同色のヘッドホン付きの「NW-A25HN」を買ってみた。

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何が惜しいかって、せっかくのカラバリ展開なのに、32GBの「NW-A26HN」は、ビリジオンブルー / チャコールブラック/ ボルドーピンク / シルバーの4色しかないし、64GBの「NW-A27HN」にいたってはチャコールブラック/シルバーしかない。

ということは、シナバーレッドが欲しいと思ったら16GBしか選べないというジレンマ。

まぁ、microSDカードで容量を増やせるし、最近はハイレゾ音源に対応したXperiaも持ってるし、microSDにハイレゾ楽曲を入れておけば、それぞれに共有して使えるからこれでもいいかとムリヤリ納得。

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いきなりだけど、この色はイイ!この鮮烈なカラーがイイ!

表面から背面にかけてと、別素材のパーツになっているところまでギリギリまで同一色に統一しているのがイカス!

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というのも、シナバーレッドはお初のカラーなので比較はないけれど、例えばウォークマンA20シリーズのビリジアンブルーとかボルドーピンクを見ると、前モデルウォークマンA10シリーズの同系色のブルーやローズピンクの時のような表面と裏面での色の落差がなくなっている。

これはこれで2色のコントラストという演出もいいのだけど、ピッタリ統一されたカラーリングのクールさみたいなものがある。

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本体サイズは、縦約109mm x 横約43.6mm x 厚さ約 8.7mm、重さは66gと、邪魔にならないコンパクトさと軽さ。

前面の外装はスピン仕上げのアルミを採用して、シンプルだけど質感の良さが際立っていて所有欲をなかなかに満たしてくれる。

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非Android OSになって、操作系はすべてハードウェアキーで行う以前からあるオーソドックスな音楽プレーヤー(ウォークマン)スタイル。

再生/停止、曲送り/曲戻しといったオペレーションは前面にある上下左右とメインボタン、HOME(BACK)、POWER(OPTION)ボタンで操作できる。

それから、本体右横にボリュームの+-ボタンを含めて、ウォークマンの画面を見なくても操作ができるのが便利。

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前モデルウォークマンA10シリーズとの違いは、外観からはわからないけれど、高純度“すず”と、さらに金属結晶の品質が高い無鉛高音質はんだを採用したり、新たに基板の一部を銅メッキで穴埋めするフィルドビア(Filled VIA)構造などを採用しているという部分。

他にも、「NW-ZX1」と同様の設計手法を用いた低抵抗ケーブルや、ノイズが少なくより良質な電力を供給するためのコンデンサーPOSCAP(ポスキャップ)といった、音質を高めるための部品を採用することで、より高音質を追求している。

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容量が少ない16GBモデルでも、大容量化してたくさんの音楽を持ち運べるmicroSDメモリーカードスロット

最大で、128GBのmicroSDXCメモリーカードにまで対応するので、仮に64GBの「NW-A27HN」であれば、総計で192GBまで増やすことができるから、単純計算で最大1,200 曲以上のハイレゾファイルを持ち運べる事にもなる。

ちなみに、torneやnasneで録画した番組をウォークマンに転送して観る事もできるけれど、microSDカードへは転送不可な点には注意。

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バッテリー持続時間は、ハイレゾ音源視聴で最大約30時間(MP3なら50時間)というのは、ウォークマンA10シリーズから変わらずだけど、スマホのバッテリーの持ちの短さに比べたら圧倒的に長いので安心してゆったり聴けるのは大きいアドバンテージ。

接続端子は、WMポートでUSBにつなぐのだけど、USB接続時でも、本体のメモリーとmicroSDの選択ができる。(ウォークマンA10シリーズもアップデートで対応。)

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●本体同梱モデルでしか手に入らない本体同色のハイレゾ対応のデジタルノイズキャンセリングイヤホン

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そして、ウォークマンA20シリーズの大きな特徴となるのが、本体にハイレゾ対応のデジタルノイズキャンセリング機能を搭載したこと。と書くとウォークマンA10シリーズが無理なのではなくて、なんとしっかりとアップデートでこの機能にも対応してくれていてウォークマンA10シリーズユーザーも安心。

・ウォークマン®「NW-A16/NW-A17」本体ソフトウェアアップデートのお知らせ | SONY

「NW-A25HN」「NW-A26HN」「NW-A27HN」では、選んだ本体と同一カラーのハイレゾ対応のデジタルノイズキャンセリングヘッドホンが付属してくる。

そしてこれがまたカラーがイイ!

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ちゃんとシナバーレッドカラーで出来ていて、しかもハウジングだけにとどまらず、コードからイヤホンジャックの先まで、イヤーピースにいたってもS,M,Lサイズ、イヤホンジャックとWMポートのストッパーにいたるまで全て同一カラー、

今までいろんなカラバリのイヤホンがあったけど、そのほとんどは素材色をそのままにして、一色でまとまってる事はまずなかったのに、ここまでやるか!というくらいに清々しいシナバーレッド!

しかもこのイヤホンは、ハイレゾ音源に対応していて、かつノイズキャンセリング機能にも対応。

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ノイズキャンセリング機能というのは、イヤホンについたマイクから周囲の騒音を集音した後に、本体で解析して、位相の音で打ち消すというもの。その場その場で適したノイズキャンセルを自動選択する「フルオートAIノイズキャンセリング機能」があるので、自動で周囲の騒音を低減してくれて、例えば電車やバスの車内、航空機内でも快適にハイレゾ音源再生を楽しむ事ができる。

今までは、ハイレゾ音源用とノイズキャンセリング用のイヤホンはそれぞれ別個のモノだったから、一体化されて、そのうえでカラーまで統一されてるとかこのまとまり感はハンパじゃなく所有欲を満たしてくれる。

当然ながら、NFCとBluetoohも搭載していて、SBCコーデック、aptXコーデック、「LDAC(エルダック)」に対応してるので、高音質なワイヤレスリスニングもモチロンできる。

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ハイレゾ音源に対応したウォークマンが出てきた当初は本体の価格も高かったし、ついでにハイレゾ音源対応のイヤホンも高くて、ある一定の敷居の高さみたいなものがあったというか、せっかくのポータブル音楽プレーヤーなのに外に持ち出すことを躊躇させられた部分もあったけれど、去年登場したウォークマンA10シリーズから、非Android OSになってオペレーションもバッテリーの持ちも楽になって、ウォークマンA20シリーズでハイレゾ音源とノイズキャンセリングが一緒に使えるわ、カラバリで楽しめるわと、すっかりスタンダードな存在になってしまったなと。

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ちゃんとハイレゾ音源をイイ音で楽しめるよという基本ベースがしっかりしているうえで、かつこの自分のお気に入りのカラーにハマると、必要以上に持ち運びたくなる。

てことで、さらにコラボレーション魂を揺さぶられて、ヘッドホン新シリーズh.earのシナバーレッドも買ったので引き続きレビューしてみよう。

 

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●ウォークマンAシリーズ ラインナップ

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ウォークマンA20シリーズ「NW-A27HN」 64GB(ヘッドホン付)
チャコールブラック/シルバー
ソニーストア販売価格:42,280円(税別)
●長期保証サービス(3年ベーシック付属)

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ウォークマンA20シリーズ「NW-A26HN」 32GB(ヘッドホン付)
ビリジオンブルー / チャコールブラック/ ボルドーピンク / シルバー
ソニーストア販売価格:32,280円(税別)
●長期保証サービス(3年ベーシック付属)

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ウォークマンA20シリーズ「NW-A25HN」 16GB(ヘッドホン付)
ビリジオンブルー / シナバーレッド / チャコールブラック/ ライムイエロー / ボルドーピンク / シルバー
ソニーストア販売価格:27,280円(税別)
●長期保証サービス(3年ベーシック付属)

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ウォークマンA20シリーズ「NW-A25」 16GB
ビリジオンブルー / シナバーレッド / チャコールブラック/ ライムイエロー / ボルドーピンク / シルバー
ソニーストア販売価格:22,280円(税別)
●長期保証サービス(3年ベーシック付属)

・非Android OSでより小型化、長時間再生となった高音質設計を施したウォークマンZXシリーズ「NW-ZX100」、10月10日発売。
・本体と同一カラーでコーディネートされたハイレゾ対応デジタルノイズキャンセリングヘッドホンを付属した「ウォークマンA20シリーズ」、10月10日発売。
・ヘッドホン新シリーズh.ear(ヒア)4機種、トリプル・バランスド・アーマチュア・ドライバーユニット搭載の「XBA-300」などを10月10日に発売。
・「h.ear×WALKMAN」とカラーコーディネートできるソニーストア限定のアクセサリーラインナップ。

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