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9月1日より、「VAIO Pro 13 | mk2」(法人向けモデル)の本体価格を10,000円の値下げ。

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9月1日より、「VAIO Pro 13 | mk2」(法人向けモデル)の本体価格を10,000円の値下げに。

個人向けでは販売を終了しているモデルながら、ビジネス用途として必要要件をしっかりと満たすモデルとして法人向けモデルで購入できる。

・パーソナルコンピューター[法人向け] VAIO (VAIO株式会社製)

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●「VAIO Pro 13 | mk2」(法人向けモデル)、1万円値下げとSSDキャンペーン。

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「VAIO Pro 13 | mk2」 VJP1321シリーズ(法人向けモデル)
ソニーストア販売価格:114,800円(税別)⇒104,800円(税別)~

プロセッサーとメモリーの組み合わせは以下の4通り。
・Core i7-5500U (2.40GHz) + 8GB(オンボード) 141,800円(税別)~
・Core i5-5200U (2.20GHz) + 8GB(オンボード) 126,800円(税別)~
・Core i5-5200U (2.20GHz) + 4GB(オンボード) 116,800円(税別)~
・Core i3-5005U (2.00GHz) + 4GB(オンボード) 104,800円(税別)~

ストレージは、 通常SSD(SATA)ハイスピードSSD(PCIe)から、128GB、256GB、512GBの容量が選べるようになっている。

今現在キャンペーンを行っていて、「SSD(SATA)512GB」を選択すると従来は+60,000円となっていたところが、値下げにより20,000円安い+40,000円でカスタマイズできる。

なるべく価格を抑えながら大きい容量をモバイルしたいという場合には一つの選択肢となる。

また、OSを選択するさいの「Windows 8.1」の選択が2016年9月15日(木)9:00で終了予定。

「VAIO Pro 13 | mk2」(法人向けモデル)で は「Windows 10 Pro 64ビット」、「Windows 10 Home 64ビット」、「Windows 7 Professional (64ビット)SP1 (Windows 10 Pro 64ビットライセンスよりダウングレード)」、「Windows 7 Professional(32ビット)SP1 (Windows 10 Pro 64ビットライセンスよりダウングレード)」の4択となる。

Windows 7では、Windows 10 Pro用リカバリーメディアを作成してWindows 8.1 Proに変更することもできる。

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●拡張性と堅牢性を備えたタフモバイル「VAIO Pro 13 | mk2」

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「VAIO Pro 13 | mk2」(法人向けモデル)は、ディスプレイサイズ13.3インチ(1920×1080ドット)のクラムシェルタイプのWindows ノーPC。

さらにひとつ前モデルの「VAIO Pro 13」から中身はゴッソリと変わり、有線LANポートD-Sub15ピンを装備し、USB3.0のポートは3コ

HDMIとD-Sub15ピ ンとの両方で外部ディスプレイに出力して、本画面とあわせて3画面同時表示もできる。

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キーボードも、非常に優秀な「VAIO Z」を踏襲した静音性の優れたキーボード

タッチパッドもホームポジションの位置となり、確実な左右クリックのできる2つの独立したボタンが備わっている。

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スペックについては、最新の第5世代COre CPU(Broadwell)、さらにストレージはコスト重視の通常SSD(SATA)が選択でき、動作レスポンスは非常に高速なPCIe接続のSSDの選択もできる。

表面上では判別できないものの、Wi-Fiをヒンジ部あたりにあったものを液晶上部に変更させて安定した電波と転送速度を大幅に向上、スピーカーも音圧を6dBも上げて単独でプレゼンテーションする際にも遠くまでしっかりと音を伝えるといった進化をしている。

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そして、最大のキモになるタフさ。

採用される素材は、もともとカーボンを採用して軽さを追求したモデルという意味合いも強かったところから、マグネシウム合金へ。

マグネシウム合金を削りだして作る一体成形となっていて根本的な剛性を大幅に上げ、筐体内部にリブを追加することで堅牢性を重視している。

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さらには、今までであれば見た目の美しさに重きをおいて、ネジ穴の見えない底面をというコンセプトで作られていたものから、あえてより強固な剛性を保つため最適なネジ位置を優先し、あえてネジ穴を可視化した事で、万が一の時のメンテナンス性も備えている。

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外観のサイズとしては、旧モデルから0.4~0.7mmほど厚くなっていたり、質量も90g増しているものの、端子類の増加や信頼性の向上、そして今までに軟弱と思われたボディ剛性を強烈に保つクラムシェルノートPCと して真に使っていて心地よさを追求したモデルとなっている。

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ダマされちゃいけない、MONSTER PCの名を持つ安曇野産「VAIO Z」の真実。
・「My Sony Club」と「週アス(3/3号)」に、新VAIO Zの開発秘話たっぷり。

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 MONSTER TABLET PC “VAIO Z Canvas”
ソニーストア販売価格:249,800円(税別)~

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