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59,800円(税別)のOUTLETモデル「VAIO Tap 21」が、改めて購入可能に!

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 ソニーストアに、【OUTLET(アウトレット)】モデルとして59,800円(税別)という超破格プライスで登場したVAIO Tap 21が復活!!(入荷未定というマークが付いててもそのままカートに入れて進めると購入できます。)

7月22日の時点で【入荷未定】で購入できなくなってしまったものの、改めて販売を開始!お届け納期は、「9月中旬」からとなるものの、これだけクオリティが高くてこれだけ安いテーブルトップVAIOが買える事もまずないだろうと思われ、欲しい人はさらに納期が延びたり、こんどこそ販売終了になる前にどぞ!

・OUTLETモデルのVAIO Tap 21「SVT2122SBJ1」には何のアプリが入っているの?何がそんなにツボなの?を、実機が来たのでいじりながら解説してみる。
・超図解「VAIO Tap 21」の分解方法と、メモリーやストレージの換装方法を知ろう。(追記あり)
・なくなってしまう前に買ってお願いよっ!59,800円(税別)で買えるテーブルトップPC「VAIO Tap 21」の魅力を語りますッ!

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●テーブルトップPC「VAIO Tap 21」OUTLETモデル

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「VAIO Tap 21」 SVT2122SBJ1 OUTLETモデル[速配仕様]
ソニーストア販売価格:59,800円(税別)

OS : Windows 8.1 Pro 64ビット
カラー : ブラック
CPU  : Core i5-4200U(1.60GHz)
メモリー : 4GB(4GB×1)
ストレージ : HDD 約500GB(5400回転)

法人モデルサイトで今年140,000円(税別)で販売されていたものから、4月8日に99,800円(税別)としてOUTLETで登場。その後一旦販売を終了したものの、今回改めて登場した価格が59,800円(税別)という事なので今までにない強烈プライス。

このVAIO Tap 21は、ソニー製VAIO(2014年春モデル)の「法人向け」仕様。このモデルを一度開梱して 「法人向け仕様」の同梱チラシ類を抜いたもので、本体自体は未使用品。「光学ドライブ」や、「ワープロ・表計算ソフトウェア」はないので、必要であれば自前で用意する。

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●プリインストールされるソフト

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「法人向け」とはいえ、以下のソフトウェア類はプリインストールされている。 特にこのモデルには写真編集ソフト 「Adobe Photoshop Elements 12」 がプリインストールされているので、写真加工がすぐに出来るのは非常に魅力!

<写真/動画/音楽編集ソフト>
・写真編集ソフト 「Adobe Photoshop Elements 12」  ←注目!!
・動画編集ソフト 「Movie Studio Platinum 12」     ←注目!!
・音楽マスタリングソフト「Sound Forge Audio Studio 10」  
・音楽ミキシングソフト 「ACID Music Studio 9」
・タッチでお絵かきソフト「Family Paint」

<エンターテイメント性系ソフト>
・テレビの番組情報を検索 「TV SideView」

<Windowsストアアプリ>
・スケジュール・メッセージを共有アプリ「Fingertapps Organizer」
・手書きメモアプリ 「VAIO Paper」
・画像切り取りアプリ 「VAIO Clip」
・画像撮りこみアプリ 「VAIO Scan」

<サポートアプリ>
・VAIO Care (Desktop)  
・VAIO Care レスキュー  
・VAIO Update

参照:ラインアップ別プリインストール ソフトウェア一覧:VAIO | SONY

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オマケに、プリインストールには表記されていないけれど、「VAIO Update」から「VAIO TV with nasne」をインストールする事ができるので、「nasne」と組み合わせると、自宅内で、21インチのワイヤレステレビとしても利用できる。

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●「VAIO Tap 21」うんちく

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「VAIO Tap 21」は、21.5型ワイドフルHD(1920×1080)でタッチパネルディスプレイを搭載するテーブルトップPC。狭額縁で超省スペースかつ見た目にもスタイリッシュなボティ。本体だけなら横幅52.7cmあれば置けて、奥行きも17.4cmしかいらないので超省スペースというのも利点。(キーボードとマウスは別として。)

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フリースタイルスタンドで使う用途にあせて角度を変更できるのが大きな特徴。マウスやキーボードを使って普通にデスクトップPCのように使ったり画面を完全に上に向けて倒して見下ろして画面をみたりゲームをしたりといった使い方ができる。

VAIO Tap 21にはバッテリーも内蔵しているので、21インチの巨大タブレットとして持ち運ぶこともできる。

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ボディの前面は一枚のガラスで覆われていて、背面はスッキリしてかつアルミボディなので異常なほどに質感が高くて、置いていても見た目にもオシャレというのもポイント。

薄くても、右と左スピーカーと、コンテンツにあわせて最適な音質を設定できる「ClearAudio+」や内蔵スピーカーの音圧を強める「xLOUD」を搭載してるので実は音もしっかりしている。

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しかも、BRAVIAにも搭載されている技術をVAIOに応用した「トリルミナスディスプレイ for mobile」「X-Reality for mobile」を搭載。見える映像が鮮やかかつ、「集光バックライト」を採用して少ない電力でも明るく見える低消費電力化してバッテリーライフにも貢献、超解像技術を搭載した高画質回路で、HD動画から低いレートの映像でも、ノイズを抑えて鮮明な映像で再生する。

撮ってきた写真を21型の大画面で大きなフォトスタンドとして見ることができる。さらに、動画もyoutubeや「nasne」も大きい画面でキレイに見られる。画面の小さいノートPCにはない魅力。

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インターフェイスは、左側面に集中。SDカード/メモリースティックスロット、HDMI出力、USB 3.0×2、音声出力、LAN端子、電源の順に並ぶ。HDMI出力が付いているので、別にモニターを用意すればツインモニターにもできる。それから、NFCが前面に配置されたので、使い勝手も良い。

21 インチ(1920×1080)の大きくてキレイな画面で、撮ってきた写真を保存して、大きく拡大して見たり、Photoshopで編集、ムービース タジオでフルHDの動画編集といったことが出来る他、スマホのデータのバックアップ先にもなるし、一家に一台の素敵なデスクトップPCとしても使えるのが魅力。

バッテリーを内蔵してるおかげで、不意の停電でも落ちる事もないし、家の好きな場所に本体を持って移動して、好きな角度にして指でポンポンと操作して使えるというカンタンさもかなりツボにハマる。「nasne」と連携すればそのまま大画面のワイヤレステレビにもなる。

OSもWindows 8.1 Pro(64bit)だから現行OSとして安定して使えて、もうするやってくる「Windows 10」のアップデートもサポートされていて、最新OSのPCとしても楽しめる。

しばらく買い替えてないノートPCやデスクトップPCがあるなら、この価格でこれだけ元がとれるPCはないと思われるので、強烈にオススメ!

・他を凌駕するパフォーマンスを封じ込めるモンスタータブレットPC「VAIO Z Canvas」(開梱編)
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・他を凌駕するパフォーマンスを封じ込めるモンスタータブレットPC「VAIO Z Canvas」(パフォーマンスと信頼性編)
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ダマされちゃいけない、MONSTER PCの名を持つ安曇野産「VAIO Z」の真実。
・「My Sony Club」と「週アス(3/3号)」に、新VAIO Zの開発秘話たっぷり。

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 MONSTER TABLET PC “VAIO Z Canvas”
ソニーストア販売価格:249,800円(税別)~

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