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手書きの紙のノートのように描けるペンタブレット「VAIO Tap 11」

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「VAIOTap 11」が、
Windows 8を搭載するタブレットスタイルのVAIO 2014年春モデルとして登場。

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●Windows 8を快適に使えるタブレットスタイルの「VAIO Tap 11」


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本体デザインは、
フラットな側面に外側の4つの角はなだらかなラウンド形状の
オムニバランスデザインを採用。

背面にあるスタンドで自立、
約115~135度の範囲で角度を無断階で調整して好みの角度にできる。

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ディスプレイは、11.6インチ(1920×1080ドット)、広視野角のIPSパネルを採用。

コントラストとタッチ精度を高めた「オプティコントラストパネル」に、
幅広い色再現領域を持つ「トリルミナスディスプレイ for mobile」を採用、
そして、ソニー独自の超解像技術「X-Reality™ for mobile」を搭載して、
動画をリアリティー豊かに再現する。

本体正面に、有効92万画素”Exmor R for PC” CMOSの前面カメラ、とその横に照度センサー
下部中央にWindowsボタン、右下に見えるのはキーボードと接合した際の充電端子がある。

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参考までに、同じ11.6型のペンタブレットVAIOとして
「VAIO Duo 11」と比較。

【VAIO Tap 11(本体のみ)】
外形寸法 : 約 幅304.6 mm × 奥行188 mm × 高さ9.9mm
重量    : 約780g

【VAIO Tap 11(キーボード一体)】
外形寸法 : 約 幅304.6 mm × 奥行188 mm × 高さ14.15mm
重量    : 約1,150g

【VAIO Duo 11】
外形寸法 : 約 幅319.9 mm × 奥行199 mm × 高さ17.85mm
重量    : 約1,290g

「VAIO Duo 11」は、ディスプレイをスライドさせるスライダー方式で、
「VAIOTap 11」は、本体とキーボードが分離する
セパレート方式なので、スタイルはまるで違うものだけれど、
「VAIOTap 11」は、外観がフラットになった事も含めて
持ち運びするには省スペース化している。

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本体の左側面に、カバーを外して、USB 3.0 x1、Micro HDMI出力、
そしてその下にACアダプター用の電源がある。

右側面には、ヘッドホン出力、電源ボタン、電源ランプ、ボリューム+-ボタンが並ぶ。

ACアダプターは、19.5VでUSB端子付きのタイプで、コンパクトタイプ。
ACアダプター、電源コードを含めての重さは、約214g。

本体と接続するAC端子の形状が従来と違い奥行きが浅く
付け外しが簡単で、もしもつないだまま引っ張ってしまった時でも
スポっと抜けるので破損を防いでくれる。

本体のバッテリー駆動時間は公称値で約8時間で
充電時間は約2.5時間とされている。

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上部に赤外線ポート、充電ランプと、排熱ファン、
背面には上部右側にASSISTボタンと、NFC、
有効799万画素”Exmor RS for PC” CMOSのカメラ、
左右にステレオスピーカーを搭載する。

この上部のカバーを外すと従来モデルは、
microSDカードスロットのみだったものから、
LTE通信ができるSIMスロット(au 4G LTE)を搭載。

通信業者は、auに限定されるものの、auのスマホを持っていると、
基本料金が最大2年間月々1,050円で使う事できる
「先取り!データシェアキャンペーン」が利用できて
通信維持費的にはかなり抑えて、かつ独立して通信させる事ができる。

・高速通信LTEサービス auの「4G LTE」対応VAIOが登場!

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●手書きの紙のノートのように描けるペンタブレット

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<これは実際にアニメ監督である羽原監督にVAIO Tap 11で描いていただいたイラストです。>

画面は、静電式のタッチパネルで、指でのタッチはもちろんのこと、
付属のデジタイザースタイラスペンでも直感的に操作したり文字や絵を描いたりする事ができる。

この手書き機能は、ただ単純にペンが使えるというだけではなくて、
見たところにペンをおいて思った通りに書けるとか
まっすぐに線をひける、鉛筆と紙に近いペン先の摩擦のある心地良い書き心地があるとか、
ペンタブレットとして非常に優秀。

アプリによるけれど、「手のひら検出機能」で、
液晶画面に手のひらをのせても、そこに反応して書いてしまったりとか
違う挙動が動いてしまうといった誤操作も防げるし、
「筆圧」を感知して、強く書いたり弱くしたりとペンで細かいニュアンスで文字や絵を描ける。

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そして、このペンを含め、カメラ機能と連動した便利アプリが「VAIO Inspiration Suite」。

例えば、
「VAIO Scan」使って、
カメラで書類とかを撮影して、ナナメになっていても台形補正して
明るさやコントラストも修正して画像として取り込んで、
さらに抜き加工アプリ「VAIO Clip」をつかってペンで欲しい部分だけをなぞって絵を繰り抜く。

それから、その画像を貼り付けたり
手書きでメモを書き込んだりして、
まるでノートとペンをつかってるように扱える。

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ペンフックを本体ヨコに付けておけば
使わないときにデジタイザースタイラスをホールドできるので一緒に持ち運べる。

ただし、ペンフックを装着する場所が、
ちょうどUSB3.0ポートとMicroHDMI出力端子を覆うカバーと重なるので
USBを使いたいときにはフックを外さないといけなくてちょっと不便。
ここは改良して欲しいかも。

・お絵かきが楽しくて楽しくて仕方がない「VAIO Duo 11」
・広いキャンバスにペンで描ける「VAIO Duo 13」(前編)
・広いキャンバスにペンで描ける「VAIO Duo 13」(後編)

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●Windows PCとしてしっかりテキスト入力できるワイヤレスキーボード

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それから、ワイヤレスのキーボードが付属。
本体とピッタリと合わせた大きさで、
マグネットを内蔵していて、近づけるだけでピタっと綺麗に合わさる。

キーボード自体は非常に薄くて、単体の重量も約287g。

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本体とキーボードを重ねた状態でも14.15mm、全てを合わせても重量は約1.15kg。

キーボードは、ワイヤレス(2.4GHz帯)接続で
出荷時に登録してあるので、他のPCに流用はできない。

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キーボード自体にバッテリーが内蔵されていて
本体に装着されているときに、本体から充電されるようになっている。
約3時間の充電で約2週間使用できるとされている。

キーボードを本体にくっつけるとスリープ、
キーボードを本体からはなすと復帰と連動していてこのギミックは便利。

ちなみに、万が一キーボードを本体と逆さまにくっつけようとしても
埋め込まれているマグネットが反発するようになっていて
決してあわさってくっつかないので、単純な付け間違えはまずおきない。

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キーボード自体は、一つ一つのキートップが独立しているアイソレーションキーボードで、
キーピッチは19×18.5mm、キーストロークは約1.1ミリ。

キーストロークは浅めだけれど、ある程度の打鍵感はあるし
画面をタップするよりははるかに高速でタイピングできる。

タッチパッドは広め(91.3×38.5mm)で、左右のクリックボタンもある。

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●十分な性能を発揮する超低電圧版Coreプロセッサー

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「VAIOTap 11」 SVT1122A1J
ソニーストア販売価格:119,800円(税込)~

プロセッサーは、
Intel製の第4世代Coreプロセッサー「Haswell」で、
YシリーズもしくはPentiumを採用。

「Core i7-4610Y(1.70GHz)」、「Core i5-4210Y(1.50GHz)」、
「Core i3-4020Y(1.50GHz)」、「Pentium 3560Y(1.20GHz)」
の4種類からチョイスできる。

GPUは、Core i Yシリーズが「インテルHDグラフィックス4200」、
Pentium が「インテルHDグラフィックス」。

メモリーは、オンボード仕様で
2GB、4GBに加えて、8GBの搭載が可能になった。

ストレージは、「SSD 約512GB」、「SSD 約256GB」、 「SSD 約128GB」
から選択が可能。

カラーバリエーションは、ブラックとホワイトの2色展開で、
ホワイトは、ソニーストアだけの限定カラーとなる。

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参考までに、
Coreプロセッサーの超低電圧版とされるYシリーズとメモリー2GB、SSDという組み合わせの
Windows8のコンピューターのパフォーマンスと評価。

CPU:Core i3-4020Y(1.50GHz)
メモリー:2GB
Intel HD Graphics 4200
SSD 約256GB

プロセッサー        ・・・6.0
メモリー(RAM)       ・・・5.5
グラフィックス       ・・・5.8
ゲーム用グラフィックス  ・・・6.4
プライマリハードディスク ・・・8.1

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CrystalMark 2004R3では、トータルスコア「133659」。

参考数値としてVAIO Pro 13/11では、スペックによるけれど
「170000~200000」をマークするので7割程度のスコアとも考えられる。

SSDだけのパフォーマンスもCrystalDiskMark 3.0.2で計測すると、
VAIO Pro 11に採用されている「SSD(Serial ATA 6 Gb/s)」と比較すると、
シーケンシャルの書き込みスピードが半分くらいになっているけど
シーケンシャルの読み込みスピードでは500MB/sとかなり高速でランダムも高速。

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FINAL FANTASY XIベンチでは、
低解像度モードで、スコアは6850、
高解像度モードで、スコアは4011
タブレットのスタイルで十分にFFXIできる。

「艦これ」も実際にやってみると、これも快適に動く。
全画面にしてやってもいいし、11.6インチくらいの画面があると、
左右や上下に分割して、攻略サイト見ながらでもツイートしながらでも出来る。

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Atomプロセサーを採用した、より小型のWindows8タブレットが
各メーカーから多数出てきているけれど、
現時点ではソニーからのタブレットスタイルを持つWindowsマシンは「VAIOTap 11」のみ。

正直、もっと小さな「VAIO Tap 8(仮)」も出てきて欲しいと思ってるけれど
Xperia Z Ultraが出てくれたおかげで少し気が紛れて
これで自宅のPCにアクセスしてリモートデスクトップ使ったら「艦これ」が思いの外快適にできたから
まぁいいかと気持ちを抑えつつ。

「VAIOTap 11」は、11.6型という大きい画面を持ちながら
薄さが9.9mmだとか質量が約780gで収まっていて
それでいてWindows8をベースにして
WindowsのノートPCでやってきたことがきちんと出来るというところがポイント。

打鍵感のある物理キーボードでしっかりとタイプできるというのも重要で
やっぱり本気で文章を入力するには必須。

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それにデジタイザーペンで、手書きで文字や絵が描けるから
ノートに文字を書くようにいつでも思いついた反応をそのまま残す事ができる。

キーボードがワイヤレスであるメリットもあって、
ディスプレイの下になければいけないというルールがないから
ペンで入力しつつ、片方の空いた手でショートカットを駆使すれば
さらに効率よい使い方もできる。

これができるのは、「VAIOTap 11」だからこそ。

今までのPCスタイルにとらわれずに
自由な形でツールとして使えるツボポイントを見つけると
なかなかに重宝するVAIO。

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