ソニーが基本的に好き!

米SONYから1360万画素サイバーショット「DSC-W300」発表!


米SONYから、サイバーショットが2機種発表。

NEW SONY CYBER-SHOT DIGITAL CAMERA IS A MEGAPIXEL POWERHOUSE

ひとつは、
最近やたらと種類の多いWシリーズの
最上位モデルとなる「DSC-W300」

カールツァイスVario-Tessar、3倍光学ズームレンズ、
サイバーショットの中では一番大きい1360万画素。
300万画素相当で5枚/秒の連写も可能。

新たにDレンジオプティマイザープラスを搭載、
感度はISO6400まで到達。
ノイズリダクションはhigh,low,standardから選択可能。


背面液晶は2.7インチ、
Wシリーズの特徴でもある光学ファインダーも搭載。

最上位モデルらしく
チタンコーティングを施して見た目にも高級感を保ちつつ
傷や指紋がつきにくいボディとなっている。

「DSC-T300」にも新たに搭載された
“大人”と“子供”それぞれを自動判別してくれて
どちらかを優先して撮影できるようになった顔検出機能の「顔キメ」や
一般的に撮影が難しいとされている
逆光、逆光&人物、夜景、夜景&人物、三脚夜景のシーンから
一番適切な写真をカメラまかせで撮影してくれる「おまかせシーン認識」
も同じく搭載されている。

2008年5月に発売予定で
販売予定価格は$350。

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もう一つは、
Hシリーズのスタンダードタイプ。

NEW SONY CYBER-SHOT DSC-H50 DIGITAL CAMERA IDEAL FOR FAST-ACTION SHOOTING

サイバーショットの中で一番の高倍率を持つシリーズで
光学は15倍ズーム。

画素数が910万画素と少しアップ。
背面液晶は、3インチで
上下に向きを変えられるようになっていて
どんな姿勢でも撮影しやすい。

「アドバンスドスポーツ撮影モード」では
最高1/4000秒の高速シャッターと
コンチテュニアスAFを組み合わせて
動きの速い被写体をしっかりと撮影できるようになってる。

Dレンジオプティマイザープラスや
大人と子供を自動判別する顔検出機能「顔キメ」、
スマイルシャッターも新たに搭載。

カラバリはブラックとシルバーの2色で
2008年5月に発売予定、
販売予定価格は$400。

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DSC-W300は最高画素になったけれど
DSC-W170のような広角や5倍ズームといったものがなくなってるのが残念。
見た目はチタンの金属感がいい感じだけど。

DSC-H50は、
なんだかコレを買うくらいなら
もうデジタル一眼レフの世界に飛び込んでしまったほうがいいんじゃないか?
と思えたり。

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