ソニーが基本的に好き!

mixiに画像を簡単アップロード、持ち歩けるアルバム、それが「DSC-T2」


新型サイバーショット「DSC-T2」が発表。

・大容量約4GB内蔵メモリーに最大約40,000枚の写真を持ち歩き、
手軽にウェブにアップロード可能な “サイバーショット”新Tシリーズ発売

「DSC-T2スペシャルサイト」:SONY

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サイバーショット「DSC-T2」
ソニースタイル販売価格:42,800円(税込)
(送料別、3年間保証サービス<ベーシック>付)


通常モデルは、ホワイト、ブラック、グリーンの3色。
それに加えて、
ソニースタイル限定で、ピンクとブルーの2色を追加。


カメラの基本スペックは、
有効画素810万画素、
光学3倍ズーム、カールツァイスバリオテッサーを搭載した
サイバーショット。

当然、
「光学式手ブレ補正」と「高感度ISO3200」の
ダブルでブレを防いでくれたり
顔検出機能の「顔キメ」、
自動的に笑顔を見つけて
写真を撮影してくれる「スマイルシャッター」も搭載。


背面液晶は、2.7型ワイド液晶(23万ドット)で、
DSC-T200やDSC-T70と同じくタッチパネル方式。

タッチパネルを生かして、
写真にペンで文字を書いたり
スタンプ、フレームをつける
プリクラのように写真をアレンジする事もできる。


だいたい基本的には、DSC-T70とほぼ同じ。

根本的にもっとも異なるのは
4GBもある内蔵メモリーの量。
(実際には約3.82GB)

メモステDuoなしで、
VGAサイズの画像なら4万枚貯め込める。

これは、DSC-G1と同じコンセプトで
新たに撮影したものをそのままストックしていくだけじゃなく
逆に、すでに撮ってPCにたまってる静止画を
DSC-T2に入れて、
それを持ち歩いていつでも見られるという
アルバム的な要素のほうが大きい。


さすがに取り込める画像の量が半端じゃないので
それを検索しやすい機能も充実。

カレンダーのように
月単位で一覧表示してくれる「カレンダー表示」や
専用PCソフトで
フォルダごとに付けた名前ごとに探せる「アルバムリスト表示」
ができたり
お気に入りやウェブにアップロードしたいものに
自分がチェックをいれたものだけ表示する事もできる。


貯まった写真を見る演出もあって、
背面にある「スクラップブック」ボタンをひとつ押すだけで
アルバムをめくるように撮った写真を見れたり、
自分のお気に入りのMP3の音楽をDSC-T2に取り込んで
写真を音楽月スライドショーを再生できる「音フォト」として
楽しむ事もできる。


ブログとか、mixiのようなSNSに
画像をアップロードが当たり前になってるけど
その動作をシンプルにていて
「Picture Motion Browser」経由で
自分の使ってるサイトに
画像を小さくリサイズしてアップロードができてしまう。

さらに、
外出先で自分のPCじゃなくても、
あらかじめ必要な画像にシェアマークをつけておきさえすれば
カメラから直接ウェブにアップロードする機能まである。

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みんなで撮った写真やプリクラを持ち歩く感覚で
DSC-T2を持ち歩けば
いつでも友人同士で過去に撮った写真を楽しめるし
mixiに写真を載せたい時には
カメラさえあれば、深く考えずに
必要な写真だけをアップロードできたりと
もうかなり今時の女性層をターゲットにした
ものすごくわかりやすいサイバーショット。

だからか
カラーリングもかなりポップなものが多くて
男性が自分自身で欲しいと思うような
最高のスペックを追及したモデルではないけど
このカメラなら
例えば彼女にプレゼントしたら喜んでくれるかも?
と思えるところが
このサイバーショットの不思議な魅力かもしれない。

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