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Windows Vistaには、メモリーは2GBにしたほうが快適?(その1)


VAIO typeSプレミアムバージョン
Windows Vistaがある程度快適に動いてるものの
メモリーの容量ってどれだけ影響するのか?という疑問が・・

まず、明らかにわかってるのは、
Windows Vistaを動作させるのに
メモリー512MBだと全くお話にならないって事。

2007年モデルのVAIO typeF「VGN-92HS」に、
最低メモリの512MBを搭載して
Windows Vistaを触った事があるけど、
起動は待たされまくるわ、アプリ開くのは遅いわ
悲惨な状態だった。。
たまらず、512MBを増設して合計1GBにすると
かなり改善されたという記憶があって。

Windows Vistaをまともに動作させる最低ラインが
1GBという事なら
それじゃ2GBにまでするとどうなんだろ?と。

前回、
Windows Vistaに、フラッシュメモリーを利用して
メインメモリの仮想メモリとして使う事ができる
「Windows ReadyBoost」を実際に効果があるか試してみたものの
全く効果のほどを計る事ができず・・・

・VAIOでWindows ReadyBoostを使ってみる(その1)
・VAIOでWindows ReadyBoostを使ってみる(その2)

やっぱりメインメモリを増やしたほうが良さそうだという事で、
現在、VAIO typeSプレミアムバージョン
メインメモリーが1GB(DDR2 533/512MBx2)から
2GB(DDR2 533/1GBx2)に変更してみた。

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<メモリー交換>

「VGN-SZ93NS・93S・93HS」
のメモリーバスは533MHz。

通常、これに対応したメモリは、
「DDR2 SDRAM、DDR2 533MHz動作」なので、
それに合ったメモリを選択する。

できれば動作確認をサポートしてるメモリーメーカーが安心。
バルクタイプは、相性の問題もあるので自己責任で。

今回使用したのは、667MHzのメモリだけど
結局は533MHzでしか動作しない。念のため。
(ヘタすると動作しない場合もあるらしいので注意。)


装着も比較的簡単で、
「VAIO typeS」の本体底面の中央にあるネジ2本をはずすと
薄いカバーで覆われたメモリスロットが現れる。

もともと付いてる512MBのメモリ2枚をはずして
1GBのメモリを2枚差しこんで
カバーをあとは、カバーをもとにもどして終わり。

参考:Core 2 Duo T7600を載せたVAIO typeS(メモリ交換編)


Windows Vistaを起動して、
メモリが増えてるか確認。
間違いなく2GBになってる。

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<メインメモリーが2GBになると?>

メインメモリーが1GBから2GBという容量になると
当然メモリの占有量が変わる。

VAIO typeSプレミアムバージョン
Windows Vistaが動作している時は、
通常何のアプリも立ち上げてない状態で
メインメモリーの使用量は約600MB前後。

1GBだと、約50~60%を占めてる。
ここからアプリケーションを複数立ち上がっていくと
メモリー使用量が増えていって
時には100%にまで達する場合もある。

2GBになると、約25~30%くらいを推移。
かなり余力ができるのがわかる。

それと、
Windows Vistaになってから変わってくるのが
メインメモリーの増減による
利用可能なグラフィックメモリーの変化。

これも、データが取れたので一覧を掲載してみた。

【メモリー1GB SPEEDモード(NVIDIA GeForce Go 7400 GPU)】


システムメモリの合計は、1.00GB RAM

専用グラフィックメモリが、64MB
専用システムメモリが、0MB
共有システムメモリが、255MB
となって、
利用可能な全グラフィックスメモリは、319MB
となっている。

【メモリー2GB SPEEDモード(NVIDIA GeForce Go 7400 GPU)】


システムメモリの合計は、2.00GB RAM

専用グラフィックメモリが、64MB
専用システムメモリが、0MB
共有システムメモリが、271MB
となって、
利用可能な全グラフィックスメモリは、335MB
となっている。

この2つからわかる事は、
「NVIDIA GeForce Go 7400 GPU」専用メモリ64MBに加えて
システムメモリ(メインメモリ)から
グラフィック用に使用されるメモリーが割り当てられてるようになっていて
メインメモリーが1GBから2GBに増設したことで
その割り当ての量も255MBから271MBに増えて、
最大利用できるグラフィックメモリーが335MBまで増えてる。

グラフィックを酷使するアプリケーションを使う時には
メモリー2GBのほうが、より有利になるって事かな。

それと、Windows XPの時は
確かグラフィックメモリーは、
メインメモリーと共有で最大128MBだったので
それに比べるとWindows Vistaになって
メインメモリーから多くの容量を
グラフィックメモリーにまわせるようになってる。

【メモリー2GB STAMINAモード】
インテル グラフィックス・メディア・アクセラレーター950


参考までに、
STAMINAモードに切り替えて、チップセット内蔵の
インテル グラフィックス・メディア・アクセラレーター950を
使用した場合。

システムメモリの合計が、1.99GB RAM

専用グラフィックメモリが、0MB
専用システムメモリが、32MB
共有システムメモリが、192MB
となって、
利用可能な全グラフィックスメモリは、224MB
となっている。

チップセット内蔵の場合、
グラフィック用のメモリーは
すべてメインメモリーからの割り当てになる。
そのため、システムメモリが2.00GBではなく1.99GBと表記されてる。

グラフィック専用に32MBを使って、
共有部分として192MB、最大で224MBまでを使用する。

この場合、メモリーの容量が1GBでも2GBでも変化はない。

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メインメモリーが2GBにまでなったから
そりゃ「パフォーマンスの評価」も
メモリ部分が上昇するだろうと思ってたら・・・


【SPEEDモード】
プロセッサ:4.9
メモリ:4.5
グラフィックス:3.7
ゲーム用グラフィックス:3.3
プライマリハードディスク:4.5

あら?
1GBの時の評価とメモリの値は全然変わってない。

何度も何度も再起動してやり直してみるものの
評価は変化せず。
メモリ項目って容量で評価してるんじゃなかったっけ?

目に見えた喜びは得られず・・・
(というかこのパフォーマンスの評価の基準が不明。)

それでも、
メインメモリー1GBに、
USBメモリー1GB分の「Windows ReadyBoost」を
使用した場合とは明らかに違って
体感速度の上がり具合はかなり感じられるんだけど。

Windows Vistaで、思ったようなベンチマークが計れないけど
一応、いろいろやってみる事にした。

続く。。

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