ソニーが基本的に好き!

PLAYSTATION3でブルーレイディスクを再生。


PLAYSTATION3をブルーレイディスクプレーヤーとして使ってみた。

ブルーレイディスクのソフトってまだまだ
少ないんだけど、
欲しいタイトルが2コだけあったので、買って見てみた。


MIKA NAKASHIMA LET’S MUSIC TOUR 2005(Blu-ray Disc)
定価:6,090円(税込)

このタイトルって、夏にWOWOWでやってたものと同じだ。
その時は、ブルーレイディスクに録画したものの
やっぱりセル版が欲しくて購入ー。
厳密には画質は放送はよりさらに綺麗だし。

【ブルーレイディスクをVAIO typeAからブラビアの大画面で再生!】

録画してたブルーレイディスク(BD-RE)はいったん記録してても
書き換え可能なので、とっとと消しちゃってまた別の番組でも録画しよう。


M:i-3 ミッション:インポッシブル3
スペシャル・コレクターズ・エディション (Blu-ray Disc)
定価:4,935 円(税込)

映画も見てない。
個人的にはM.I.?が一番のお気に入りだけど、
ひとまずネタ的に買ったタイトル。

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ブルーレイディスクをスロットイン。
しばらくすると、ホームメニューにBD-ROMのアイコンが現れるので
リモコンの○ボタンで決定して再生。

まずは操作方法。
コントローラーは、PLAYSTATION3についてるコントローラを使うのは
PS2の時といっしょ。

どうもこのコントローラで操作するのはいつも違和感を感じるけど
Bluetoothでワイヤレスになってるだけマシか。

○ボタンで再生、xボタンで停止。

△ボタンを押すと、
操作の一覧が表示。
アングル・字幕・音声切りかえ、
早送り・戻し・スロー再生など全般を操れる。

上下左右のボタンで選んで○ボタンを押す使い方になるので
まどろっこしいのと、
絶えず画面にメニューが表示されてるのが難点か。


直感的に操作できるボタンとして
左右ボタンもしくはR2/L2ボタンを押すと
早送り・戻しになる。

全部で4段階で、ボタンを押すごとに
1.5倍速の早見、10倍速、30倍速、120倍速になりる。

R1/L1ボタンは、チャプターを前に進めたり戻したりができる。


【左が通常メインメニューからのチャプター、右が再生途中のチャプター】
ブルーレイの特徴でもあるのが、
再生中でもメインメニューと同じ内容が表示できる事。

見てる最中に、□ボタンを押すと、
再生している画面の中に、メニューが表示。
そこからチャプターを選んで、そこに飛んだりできる。


後はブルーレイディスクの高画質を堪能するだけ。
画質の緻密さはハイビジョン放送よりも上だと実感。
真剣に綺麗。
60インチの大きさの画面で見てても物足りなくなるくらい
もっともっと大画面で見たくなく欲求に駆られる。。

お気に入りのタイトルがブルーレイディスクで発売されたら
DVDで持ってても、間違いなく買い替えたくなる。

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今の段階だと、まだまだ少ないブルーレイの再生機。

つい最近までは、
ブルーレイを再生できる機器といえば、
ブルーレイディスクドライブを搭載した
VAIO(typeR master、 typeA、 typeL)くらいしかなかったけど、
そこにようやく、
リビングに置くブルーレイディスクプレーヤーとして
ブルーレイディスクレコーダー(12月発売)とPS3が加わってきた。

単純に考えて、VAIOもブルーレイディスクレコーダーも
録画機能があるだけに充分に魅力ではあるけど
価格もかなり高価だし、買い替えのタイミングもある。

そう考えると、
シンプルにリビングに置けるブルレイーディスクプレーヤーとして
PLAYSTATION3って魅力的かな。

ブルーレイディスクのタイトルも
もうちょっとハイペースで
過去作品もリリースされてくれるといいんだけど。

プレイステーション 3(HDD 20GB)
プレイステーション 3(HDD 60GB)

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【参考】
ブルーレイディスクが広げるハイビジョン・ワールドicon

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「ハイビジョン応援キャンペーン」icon

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