ソニーが基本的に好き!

「VAIO typeR master」をレビュー(ハード的中身編)


「VAIO typeR master」iconの独特なツインユニットの魅力は、
メンテナンス性の良さ。

そうすると買った後に中身をどれだけいじれるかが知りたいので
いろいろバラしてみよう。。

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【メインユニットのHDD交換】

まずは、超簡単なHDDの増設・交換。

メインユニットのフロントパネルの左横にある部分を
指で押さえて手前に引けば、
一番外装のパネルがとれる。

両端にツメがあるので、安易に放置してツメを折らないように注意。

横幅全体のうちの2/3が吸気スリット。
その残りの1/3がHDDが格納されているスペースがある。

2枚目の黒いパネルをはずす。

金属のカバーが見えるので、
コレもはずす。

そうすると、4基のHDDを収めるユニットが現れる。
合計3枚でガードされてる。

レバーを起こして、手前に引っこぬけば、
1基ずつHDDを簡単に引き出せる。

ここまでの工程で、ドライバーは一切不要。

HDDを入れるケース。
金属パーツでできているものの、
HDDがおさまる内部には衝撃を和らげるように
緩衝材で覆われている。

ケースにHDDを収めるには
ネジを4箇所はずす必要があるものの
作業自体はめちゃめちゃ簡単。

HDD4基つけると熱が心配んだけど、
HDDユニット部のちょうど真後ろに12cmの電源ファンがあって、
前面スリットから効率よくHDDに冷却風があたるようになってるので
その心配もなさそう。

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【メインユニットの中身】

今度は、メインユニットのフタを実際にとってみる。

背面にあるネジを2本はずすだけで
上側の黒いフタ部分が取れる。

前面を上に見たとして、
左が、HDDユニット、電源ユニットの区画、
中央が、拡張パーツの区画
右が、CPU、メモリのある区画
となる。

まずは、右側のCPU、メモリのある区画から。

(前面は左を向いてる事に注意。)
上から覗き込むと、金属金具がじゃましてるので、
コレもネジ2本をはずして取り外す。

すると、CPUとメモリが手の届くところまで見えやすくなる。

近づいて見ると、メモリはすぐそこに見えてるので
メモリを後から増設・交換はいとも簡単に出来る。

今回のモデルでは、DDR2 SDRAM、DDR2 667の
メモリ512MBが2枚差さって1GB。
アキスロットに、512MBx2枚追加で2GBにするか、
1GBx2追加で最大3GBにするかは、後々の自分の好みで。


そして、メモリのすぐ横に
巨大なブラックボックスがCPUを冷却する12cmの大型ファンがある。

前面から空気を取り入れて、背面に熱を逃がす方式で、
大きな羽をゆっくり回すタイプみたいで
このファンがうるさいと思うことはなさそう。

CPUは、ファンの下に納まってる。
もうちょっとバラさないといけないけど、
CPUの交換もやれない事はないみたいだ。


続いて拡張ボードがある中央区画。(左が前面)

前面に8cmのファンがあるのがわかる。
拡張ボードが収まる場所には、
本体の前後に向かってなにも障害物がないので、
ボード長が31.4cmまでのPCI Expressボードなどが取り付けが出来る。


グラフィックボードもこの位置。

グラフィックボードを交換したい場合、
ボードの場所を2段分使用するタイプのグラフィックボードでも
余裕を持って本体設計されてるので、
問題なく取り付けできるように配慮されてる。


最後にHDDユニット、電源ユニットのある区画。

HDDユニットは、前述のように
外から簡単にメンテナンスできるので省略。

その後ろに黒い幕で覆われている部分に電源ボックスがある。
たぶんこの黒い幕は、冷却風を効率よく吹き抜けさせるためだと。

一応、ネジをはずして電源BOXをのぞいて見たけど、
デカっ!

カタログスペックみたら、消費電力最大595Wって書いてあるし・・・
そこまで使わないにしてもそれだけ許容量を持たせてあるって事だろう。。

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【アクセスユニットの中身】

アクセスユニットもバラしてみる。

ネジ2本で簡単にフタがはずれる。
もうはずすのが前提で作られてるようなもんだ。

なんとまあシンプルな中身。
スカスカ。

上を前面として、
左側にブルーレイディスクドライブ。

拡張ドライブが右側。

合計3本のネジをはずせば、
5インチベイを取り付ける金具が取り外せる。

ただ、若干ネジの位置が奥の狭い部分にあるので、
はずす時はラクだけど、取り付ける時に若干苦労する。


5インチベイのユニットを入れるケース。
光学ドライブに限らず、
自分好みのデバイスを取り付けられる。

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購入後に、
いろんなパーツを増設・交換できるのが、
もともとこういったきょう体の大きいタイプが得意とするところではあるけれど、
昔のVAIOを初め市販タイプ本体は、
拡張性がないというか、それが前提で作られてないので
かなりめんどくさかった。

「VAIO typeR」でもメンテナンスはしやすかったけれども、
「VAIO typeR master」のツインユニット構造は
さらにメンテナンスがしやすくなった。

すぐに手が届く場所にあるというのも楽な証拠。
HDDとかメモリ、ドライブの増設・交換は当然。

グラフィックボードや拡張パーツにいたっても
長さや厚さの制約をうけずにいじれるのは、
カスタマイズ派も納得の仕様ではないかと。。

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