VAIO typeU＜ゼロスピンドル＞にWindows Vista β2を入れてみた。
早速やりたかった実験をひとつ。
VAIO typeU＜ゼロスピンドル＞に、
「Windows Vista Beta 2」 日本語版をインストールしてみた。
ナカナカ、実用で使ってるPCに入れるほど時間はないので、
テストだけの目的ならやってみてもイイかな？
32ビット版の「Windows Vista」をISOイメージで
DVDに焼いていたので、
外付けドライブから駆動させてインストール。
プロダクトキーを入力して、ウィザードを進めていく。
インストール先の選択画面になるんだけど、
そもそもゼロスピンドルは16GBしかないし、
Cドライブのみで構成されてるからCに上書きインストールすればいいや。
（別に何にもインストールしてないから恐いものはない。）
と思ったら
「セットアップの一時ファイルを保存するのに適したローカルに接続されたハードドライブが見つかりませんでした」
と警告画面が出て強制的に中断・・・。
アキが足りないって事？
メンドくさ。
仕方ないから、今度はクリーンインストールする手順で
DVDドライブからブートし直して
もう1回インストール画面からやり直し。
プロダクトキーを入れて、インストール先の選択画面で、
Cドライブをさっさとフォーマット。
それでもう一回チャレンジしてみたら、
今度はうまくインストールが始まった。
他の仕事しながらやってたので定かじゃないけど、
1時間もかからなかったくらいでインストール完了ー。
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改めて電源を投入すると、
Windows Vista Beta 2が起動！
おおう、何だかとっても新鮮。
でも当然ながらクリーンインストールなので、
動作しない箇所山盛り。
わかってたけど。
ひとまず、入りたてホヤホヤの現状だと、
スタイラスは反応するけど、ズレまくり。
修正ソフトウェアがないから当然ズレたまま。
ワイヤレスLANのドライバが入ってないから無線LANが使えない。
メモリースティックDuoスロットもCFスロットも認識してない。
外部ディスプレイも出力不可。
ちょっと触っただけなので、不明な事だらけだけど、
たぶん何か入れられるドライバもありそうなので、
ヒマがあったらやってみよう。。
まぁ、このまんま使う気もないので、
入って、触って納得して終了っぽいけど・・・
ちなみに、Beta 2に入ってるパフォーマンスの評価はこんな感じ。
＜総合評価１！＞
CPUとグラフィックの評価がやっぱり低め。
ゲーム用グラフィックスって、そりゃ入ってないから測定不能。
プライマリハードディスクの評価がかなり高いのは、
やっぱりフラッシュメモリのおかげかな？
レスポンスに関しては若干のモッサリ感もあるけど、
予想以上にまともに使えてビックリ！
CPUがCore soloだったら、
まだほんの少しでも変わるんだろーか？とも思いつつ。
えー、この先どうしようかな？
元にもどそうか？これから触ってみようか考え中ー。
