癒し系パソコン「VAIO typeM」。新色シャイニーピンク登場！
新VAIO2006年春モデル
VAIO typeM （VGC-M54B）
ソニースタイル販売価格：169.800円(税込）
typeR、typeH、typeVの壮絶なハイエンドモデルとはうって変わって
見た目も値段もかわいらしいVAIO typeM。。。
3色のカラバリが選べるモデルはテレビチューナー付きになる。
今回は、カラバリにオレンジがはずされて、シャイニーピンクが加わった。
このモデルは個人的には、見た目コンパクトでオシャレ路線でいいんだと思う。。
PCも一人1台の時代になってきたら、
自宅にチョコっと置いておきたいPCと考えて、
値段も手ごろでいろんな事できたらソレで楽しいと考えるヒト達もいるだろーからね。
と、じゃぁスペックがダメなの？みたいな書き方をしてるけど、
実際にあなどれないのがこのVAIO typeM。
この見た目、か弱そうなボディから想像もできないような音が出る。
3W＋3Wステレオスピーカーと、5Wダイナミクスウーファーを内蔵してて、
管楽器で使われてる「共鳴管方式」を採用してるので、そりゃかなりの重低音を出してくれる。
ノートPCではまずこの音は出せない。
HDDの中に貯め込んだ音楽とか、レンタルしてきたDVDとかを、充分満足できる音声で楽しめる。
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そもそもVAIO typeMをPCとあんまり意識しないほうがいいのかもしれない。
って言うのも使うスタイルが根本的にtypeRとかとは違うから。
まず、ややこしい配線もない。
あるのは電源ケーブルとマウスだけ。
置き場所をほぼ選ばないから、一人部屋のアキスペースに置ける。
PCとして使わない時は、
フタ（キーボード）を閉じて音楽を自動的に再生させてBGMのように使える。
タイマー設定しとけば、朝目覚まし時計の代わりに、
決まった時間に音楽が流れ出すという芸もできる。
番組表からテレビ番組を録画できて、そのままレコーダー兼テレビとしても使えるし、
もちろん気に入った番組はDVDにコピーもできる。
普段の生活の中に簡単に溶け込んでしまうのが、
新しい感覚なのかもしれないね。
（スペックにかじりつきな自分には忘れてる感覚だな。。）
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もちろんこのVAIO typeMにもソニースタイルVAIOオーナーメード限定仕様モデルが用意されてる。
新VAIO2006年春モデル
VAIO typeM （VGC-M74/S）
ソニースタイル販売価格：169.800円(税込）
一般モデルのVGC-M54Bは、
OfficePersonal2003が付いてる代わりに、
CPUがCeleronプロセッサー2.80GHz。
VAIOオーナーメード限定仕様モデルのVGC-M74/Sは、
OfficePersonal2003が付いていない代わりに、
CPUがモバイルインテル Pentium 4 538 （3.20 GHz）。
両モデルとも同じ169.800円(税込）
やっぱ仕事もしなきゃーねとか、絶対ピンクが欲しい！というヒトはVGC-M54B
癒されたいのに余計なモノはいらないー、ってヒトはVGC-M74/S
って感じでどーだろ？
3月31日までの期間限定の
「メモリーアップグレードキャンペーン」もやってる。
「+256MB」の768MB（512MB×1＋256MB×1）
へのアップグレードが、
通常＋10,000円(税込) ⇒ ＋5,000円(税込)
「+512MB」の1GB（512MBｘ２）
へのアップグレードが、
通常＋15,000円(税込) ⇒ ＋10,000円(税込)
うーん、中途半端な768MBにする意味は全くない。
モバイルインテル Pentium 4 538 （3.20 GHz）を積んでるVGC-M74/Sを買う場合は、
メモリ1GB（512MBｘ２）にするくらいの勢いのほーがイイ。
VAIO typeV （VGC-M74/S：メモリ1GBバージョン）
ソニースタイル販売価格：179.800円(税込）
オマケで、さらにソニースタイルで購入すると、
VAIO typeMのかわいらしいボディを演出するSoundFLOW オリジナルスクリーンアイテムをダウンロードできる。
ささやかだけど、買ったヒトには結構うれしいオマケ。
