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「VAIO Phone Biz」の実機展示を、全国の大型量販店の一部で開始。

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2016年3月24日から受注を開始したVAIO㈱製「VAIO Phone Biz」を、全国量販店の一部店舗で、実機の展示を開始。

・大型量販店 VAIO Phone Biz 展示・取扱店一覧:VAIO

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●「VAIO Phone Biz」の実機展示を大型量販店の一部で開始。

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3月30日時点で、「VAIO Phone Biz」の展示がされるのは、全国にある主要量販店(ビックカメラ、ヨドバシカメラ、コジマ、ヤマダ電機、上新電機、ソフマップ、PC DEPOT、エディオン、など)の140店舗。

既に、3月24日から【VAIO STORE】や大手webストアで予約販売が開始されているけれど、今回は、実店舗でじっさいに「VAIO Phone Biz」を触ってみることができる。

また、MVNOとなる「楽天モバイル」、「BIGLOBE」でも順次発売が予定されている。

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●「VAIO Phone Biz」、VAIO STOREで税込み59,184円で予約受付中。

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「VAIO Phone Biz」の【VAIO STORE】での直販価格は、59,184円(税込)

カラーリングは、シルバーの1色で、ソフトウェアとして、Office 365(Office Mobile用)は別途3,240円(税込)となる。

自然故障、落下、水濡れ、衝突といった一部もしくは全損までをカバーする有償の「あんしんサポート」は、受注開始時では準備中のため、必要な場合は今しばらく待っておく必要がある様子。

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また、【VAIO STORE】では、「VAIOオリジナルLTEデータ通信SIM」も販売中。

「VAIOオリジナルLTEデータ通信SIM」は、常時接続用の基本通信モード(最大通信速度200kbps)であれば無制限に使えて、さらに必要な時だけ高速通信モード(最大通信速度150Mbps)に簡単切り替えて使えるという仕様。

高速通信モードの容量は月々といった単位で期限切れなどはないので、例えば出張の時だけ一時的に大容量を使いたいという場合に便利で、解約料という概念もないのでコストが見込みやすいのが特徴。

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プランは、利用期間1年で高速通信モード容量が32GB付属した「手間なし1年プラン」と、利用期間2年で高速通信モード容量が64GB付属した「手間なし2年プラン」、利用期間3年で高速通信モード容量が128GB付属した「手間なし3年プラン」の3種類がある。

今回、【VAIO STORE】で販売する「VAIO Phone Biz」と同時購入すると5,400円分ほど安く購入できるというメリットがある。

いずれにしても、常時接続して規制がかかっちゃうかも?とか使う通信量が決まってないよ?という不安もなく使えるSIMカードで、それこそWindows PCの「VAIO S11」と差し替えて使うことも出来る。

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最短の到着(発売)予定日は2016年4月22日。

今のところ、最短で入手可能で、実機を見定めてからという人は量販店で使い心地や質感をチェックして予約をしてみてもいいかも。

 

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