2015年10月15日(木)、「平成27年度自衛隊観艦式」の事前公開(体験航海)に行ってきたよ。

DSC03095a

3年に一度実施される、海上自衛隊の観艦式、それが今年「平成27年度自衛隊観艦式」。

3年前に行きそびれてもうどうしても行きたかった「体験航海」に行けたので、その時、撮った写真を。

DSC02788a

というかもうここ数ヶ月の間、この事しか頭になくて、楽しみで楽しみで指折り数えて待ちわびた10月15日「体験航海」の日。

仕事という仕事を全て前後に割り振って、前日から横須賀の親戚のお家に宿泊させてもらって心の準備はバッチリさ!

0921p 1106j
「体験航海」に持っていたカメラは、α7Rα7Ⅱ、レンズは、マウントアダプター「LA-EA4」+70-300mm F4.5-5.6 G SSM II「SAL70300G2」FE 16-35mm F4 ZA OSS 「SEL1635Z」

あと、動画撮影の主力に、4Kハンディカムの「FDR–AXP35」も一緒に持って行ってて、動画の話はまた別記事で。

DSC02821 DSC02834

前日調子に乗ってお酒を飲んじゃったものの、当日はめちゃくちゃ目が冴えて早朝に目覚めたので、6時半には汐入駅に到着。

駅から既にたくさんの人が向かっていて、今回の集合場所となっている横須賀港の吉倉桟橋に到着。

もうこのドキドキっぷりは小学校の遠足以来!

-----------------------------

●観艦式「事前公開(体験航海)」で、憧れの受閲艦艇部隊旗艦の”あたご”に乗船!

DSC02850
カメラ  : α7R
レンズ : 70-400mm F4.0-5.6 G SSM II 「SAL70400G2」 焦点距離:70mm
シャッター速度:1/400 絞り値:F4.5 露出補正:±0  ISO:100

 今回、乗船することになったのは、護衛艦「177 あたご」(上記画像は「174 きりしま」)

「観艦式2015」では、受閲艦艇部隊(観閲を受ける側)の旗艦(先頭を進む艦)で、しかも最新鋭のイージス艦に乗れるなんてーっ!

もうこの頃から一人テンションがおかしくなっていて、待機列すら立ち止まれる事が嬉しいと思うほどに乗る前から楽しすぎる(・∀・)

DSC09721

カメラ  : α7
レンズ : FE 16-35mm F4 ZA OSS 「SEL1635Z」 焦点距離:16mm
シャッター速度:1/400 絞り値:F6.3 露出補正:±0  ISO:100

 港には、「174 きりしま」、「101 むらさめ」、「177 あたご」が並んで停泊していて、順番に甲板にかかった橋を乗り継いで、一番遠くに停めてある「177 あたご」に乗り込む。

この時点でもう場所取り合戦がはじまっていたけど、まずは艦内を見たくてウロウロしては写真をパチパチ。

本当にこうなると遠景と近景の両方を撮りたいから、レンズ交換するくらいなら2台持ちで撮るほうがイイね。

DSC02914

カメラ  : α7R
レンズ : 70-400mm F4.0-5.6 G SSM II 「SAL70400G2」 焦点距離:70mm
シャッター速度:1/320 絞り値:F5.0 露出補正:-1.3  ISO:100

何しろ初めて乗ってどこがベストポジションなのかもわからず迷ってオロオロしつつ、艦橋にも上がれるよと教えてもらったので、そうだまず真っ先に上がってみようと。

電子海図表示装置からレーダー指令器が並ぶ艦橋の中で、出航の緊張したやりとりを間近で見られる。

そして、「177 あたご」も艦橋内で出航ラッパが鳴らされて、進んでいくシーンが目の前で繰り広げられてて、みんなカッコエエ!

DSC03068

カメラ  : α7R
レンズ : 70-300mm F4.5-5.6 G SSM II「SAL70300G2」 焦点距離:70mm
シャッター速度:1/640 絞り値:F5.0  露出補正:±0.0  ISO:100

横須賀港を出て、その後、東京湾から浦賀水道を航行。この時にそれぞれの港から出航した自衛艦が次々に集まってくる。

並走する今回同じく受閲艦艇部隊の第1群「172 しまかぜ」と第3群「183 いずも」。

こんな並びで、しかも航行している姿を間近でみられるなんて、こんなにうれしいことはない(`;ω;´)

で、何が楽しいかっていうと、α7Rの4,240万画素という超解像度。

例えば、上の画像をクロップしてみると…

1106k

「172 しまかぜ」の艦橋部分に乗っている人たち一人ひとりの特徴の見分けがつくほどの解像度!

撮って持ち帰った後で大きいディスプレイ、それこそ4Kディスプレイで見る時の楽しさというか、撮った画角だけじゃなくて、気になるところをクローズアップして隅々まで堪能するという、自分の思い入れのある被写体だからこその楽しみ方ができる。

撮った画像が緻密な情報量であるという満足感というか、もうコレにハマると抜けられなくなる。

-----------------------------

●受閲艦艇部隊から、艦艇部隊をのぞむ。

DSC03286a

カメラ  : α7R
レンズ : 70-400mm F4.0-5.6 G SSM II 「SAL70400G2」 焦点距離:120mm
シャッター速度:1/800 絞り値:F6.3  露出補正:±0.0  ISO:100
※上下をトリミングして画角を16:9に調整。

そして、11:00に相模湾で観艦式が行われる。当日には、観閲艦「144 くらま」に内閣総理大臣が乗艦する。

で、航行するときの隊列はカンタンに書くとだいたいいこんな↓感じ。

        【観閲部隊】 「101 むらさめ」、「144 くらま」、「463 うらが」・・・・

 ・・・「104 きりさめ」、「172 しまかぜ」、「177 あたご」 【受閲艦艇部隊】

        【観閲付属部隊】 「6102 あすか」、「229 あぶくま」、「234と ね」・・・

DSC03189a_edited-1
カメラ  : α7R
レンズ : 70-400mm F4.0-5.6 G SSM II 「SAL70400G2」 焦点距離:110mm
シャッター速度:1/1000 絞り値:F5.0  露出補正:±0.0  ISO:160

受閲艦艇部隊の旗艦「177 あたご」の後方に、縦陣形をつくる。

普段は、自衛艦を見られたとしても停泊している姿にとどまっているのに、もう目の前に主要艦艇が次々に集結してきてまさにオールスター状態。

船尾の自衛艦旗がはためくその下にうまく並んだ様子はまさに壮観。

DSC03399a

カメラ  : α7R
レンズ : 70-400mm F4.0-5.6 G SSM II 「SAL70400G2」 焦点距離:120mm
シャッター速度:1/800 絞り値:F6.3  露出補正:±0.0  ISO:100
※上下をトリミングして画角を16:9に調整。

真ん中の先頭から両サイドに艦艇が通り過ぎた時の様子。

 DSC03638
カメラ  : α7R
レンズ : 70-300mm F4.5-5.6 G SSM II「SAL70300G2」 焦点距離:300mm
シャッター速度:1/800 絞り値:F5.6  露出補正:-0.3  ISO:100

観艦式が終了終了すると、受閲艦艇部隊は、観閲部隊の最後尾「176 ちょうかい」の後ろについて航行。

-----------------------------

●他艦艇や航空部隊、訓練展示。

DSC03484
カメラ  : α7R
レンズ : 70-300mm F4.5-5.6 G SSM II「SAL70300G2」 焦点距離:300mm
シャッター速度:1/1600 絞り値:F6.3 露出補正:±0.0  ISO:100

 自衛艦に続いて、潜水艦、LCAC艇、ミサイル艦も続々。

もう海上から撮影するなら全景も欲しいけど、300mm以上の望遠レンズ必須。

DSC03625
カメラ  : α7R
レンズ : 70-300mm F4.5-5.6 G SSM II「SAL70300G2」 焦点距離:300mm
シャッター速度:1/640 絞り値:F5.6  露出補正:-0.3 ISO:100

それと、思っている以上に、LCAC艇もミサイル艦も速い!ものすごく速い!

いろいろ撮ろうと思っていてもあっという間に通りすぎちゃうから全然気が抜けない。

DSC03588a

カメラ  : α7R
レンズ : 70-300mm F4.5-5.6 G SSM II「SAL70300G2」 焦点距離:300mm
シャッター速度:1/1600 絞り値:F6.3  露出補正:-0.3  ISO:100

航空部隊も自衛隊ヘリからTC-90、P-3C、P-1、C-130R、F-2、F-15Jと続々飛んでくる。

アメリカ空軍のオスプレイはこの日は飛んでなかったみたいで、観れなかったのが残念。

DSC03643a

カメラ  : α7R
レンズ : 70-300mm F4.5-5.6 G SSM II「SAL70300G2」 焦点距離:300mm
シャッター速度:1/1000 絞り値:F5.6  露出補正:-0.3  ISO:100
※トリミング

 DSC03651a

カメラ  : α7R
レンズ : 70-300mm F4.5-5.6 G SSM II「SAL70300G2」 焦点距離:300mm
シャッター速度:1/1000 絞り値:F5.6  露出補正:-0.3  ISO:100
※トリミング

 

 観艦式終了すると、次は、訓練展示。

「172 しまかぜ」の祝砲発射にはじまって、戦術運動、潜水艦の潜航・浮上、LCACやミサイル艇の高速航行、そして、P3Cの対潜爆弾投下、P-1のIRフレアー発射、航空自衛隊のブルーインパルスの飛行展示。

なにしろ、観閲艦「144 くらま」を先頭にしたところで展示をするから見られる場所が限られて撮影困難…。

甲板の先頭にみんな大移動して望遠レンズで撮影するものの、さすがに遠すぎてさすがにトリミングしないと厳しい状況(;´∀`)

-----------------------------

●あたごの艦内を探索。

 

DSC03683
カメラ  : α7R
レンズ : 70-300mm F4.5-5.6 G SSM II「SAL70300G2」 焦点距離:70mm
シャッター速度:1/250 絞り値:F4.5  露出補正:±0.0  ISO:100

 観艦式と訓練展示が終了すると、あとはもとの停泊地へそれぞれ戻っていく事になる。

艦内のピリピリした空気も一転して、なごやかーな雰囲気になって、機関砲展示や自衛官の人たちのパフォーマンスをちょいちょい入れ込んでくれて結構飽きない。

DSC09840
カメラ  : α7
レンズ : FE 16-35mm F4 ZA OSS 「SEL1635Z」 焦点距離:35mm
シャッター速度:1/60 絞り値:F4.5 露出補正:-0.7  ISO:800

 落ち着いたので、艦内もウロウロしてみた。内部はほぼ見学可能で、食堂から居住区と回って見られる。

特に、CIC(戦闘指揮所)は、護衛艦の中枢ともいえる場所で、ここでも自衛官の人がかなり詳しく解説してくれてためになるー!

DSC09861
カメラ  : α7
レンズ : FE 16-35mm F4 ZA OSS 「SEL1635Z」 焦点距離:16mm
シャッター速度:1/100 絞り値:F4.5 露出補正:±0.0  ISO:100

 後方の飛行甲板にあるヘリが入る大きさの確保された格納庫。

ここでは、火災防護服の試着する事もできたけど、何しろ超重量級で一般人が着るのは一苦労。

これを実際にはいち早く着ることを訓練されているということで、早着替えも見せてくれたけど、もはやコントに近かったw 

DSC03726

カメラ  : α7R
レンズ : 70-300mm F4.5-5.6 G SSM II「SAL70300G2」 焦点距離:300mm
シャッター速度:1/320 絞り値:F5.6 露出補正:-0.3  ISO:6400

後部の格納庫のわき部分は、スカート部と呼ばれるそうで、いわゆる艦の前後を行き来する通路になっている。

-----------------------------

●夕日を浴びながら横須賀港に帰港。

DSC03810a

カメラ  : α7R
レンズ : 70-300mm F4.5-5.6 G SSM II「SAL70300G2」 焦点距離:70mm
シャッター速度:1/320 絞り値:F4.5 露出補正:±0.0  ISO:100

だんだんと日も傾き始め、横須賀港に近づくと帰港する準備のためにまた慌ただしくなる。

途中で曇っていた天気もまた晴れ間が出てきて、艦艇を照らす夕日がまたいい感じになってきた。

DSC03846

カメラ  : α7R
レンズ : 70-300mm F4.5-5.6 G SSM II「SAL70300G2」 焦点距離:70mm
シャッター速度:1/800 絞り値:F4.5 露出補正:-0.7  ISO:100

 護衛艦の帰りを待つ曳舟(タグボート)がお出迎え。

DSC03875a

カメラ  : α7R
レンズ : 70-300mm F4.5-5.6 G SSM II「SAL70300G2」 焦点距離:70mm
シャッター速度:1/160 絞り値:F5.6 露出補正:-1.0  ISO:100

先に停泊していた順番どおりに並ぶため、「174 きりしま」、「101 むらさめ」が一隻づつ帰港するのをじっと見守る。

「177 あたご」は一番最後。予定よりもかなり遅れていて、移動手段の乗り物なら、降りたくて仕方ないのに、今回は乗っていられる時間が長くなることのほうが嬉しくて。

DSC09921

カメラ  : α7
レンズ : FE 16-35mm F4 ZA OSS 「SEL1635Z」 焦点距離:16mm
シャッター速度:1/60 絞り値:F4.5 露出補正:-1.0  ISO:1600

船から降りる時も甲板にかけた橋の重量制限もあって進みもとてもゆっくり。

あぁ、もうどうぞどうぞ先に行って下さい(・∀・) ともう最後ギリギリまで粘って、終わりの集団に混じってシブシブ降りる。

-----------------------------

 およそ12時間の体験航海だったけれども、見るもの体験するもの全てが感動モノで、体力的にはとっても疲れたけど終始楽しい1日だった。

それに、広報活動の一貫とはいえ、たくさんの自衛官の人全てが気さくで親切でそのことにとても感動。人って大切!

写真については、ああすればよかったこうすればよかったなんて駄目だしはいつもの事だけど、今回はとってもイイ思い出になりましたとさ!

ちなみに「体験航海」はこの日で終わったけれど、この後に数日横須賀と横浜に滞在し続けて撮影してたお話はまた後日。

 

今回も参考までに、自分の撮った他の写真を含む画像をFlickrに、皆の撮影した画像をαCafeのサークルにもアップしてるのでどうぞ。 

・平性27年度 自衛隊観艦式(体験航海)(Flickr)

・2015年8月8日(土)、福岡天神を歩きながらデジタル一眼カメラ”α7RⅡ”を初めて使ってみた。
・9月19日(土)、ソニークラスタのみんなで撮影会に行ってきたよ。(横田基地友好祭2015 編)
・9月19日(土)、ソニークラスタのみんなで撮影会に行ってきたよ。(国営昭和記念公園 編)
・9月19日(土)、ソニークラスタのみんなで撮影会に行ってきたよ。(銀座~築地、夜散歩 編)
・9月20日(日)、強行突破で「東京ゲームショウ 2015」に行ってきたよ!
・9月20日(日)、ソニークラスタのみんなで撮影会に行ってきたよ。(伊丹空港千里堤防 編)

 -----------------------------

●α7RⅡ/α7SⅡ/α7Ⅱボディと専用アクセサリー

0730g

デジタル一眼カメラ α7RⅡ ボディ「ILCE-7RM2
ソニーストア販売価格:438,880円(税別)  
●長期保証サービス(3年ワイド)無償

1003f

デジタル一眼カメラ α7SⅡ ボディ「ILCE-7SM2
ソニーストア販売価格:418,880円(税別)  
●長期保証サービス(3年ワイド)無償

1120k
デジタル一眼カメラ α7M2 ボディ「ILCE-7M2」
ソニーストア販売価格:189,880円(税別)
●長期保証サービス:3年ワイド(無償)

1120n
縦位置グリップ「VG-C2EM」“α7Ⅱ”用
ソニーストア販売価格:33,880円(税別)

1120m
ソフトキャリングケース「LCS-ELCB
ソニーストア販売価格:14,380円(税別)

・35mmフルサイズミラーレス一眼カメラ「α7RⅡ」を、ソニーストア大阪で触ってきたレビュー。
・35mmフルサイズミラーレス一眼カメラ「α7RⅡ」、外観レビュー。

・ついに来たよ35mmフルサイズのコンパクトデジタル一眼Eマウント”α7”!
・やたらウキウキで、初めてα7/α7Rを持って撮影してきた!
・α7を持って、横須賀港に撮影に行ってみた。
・α7にマウントアダプター+望遠レンズで、呉港に撮影に行ってみた。
・かなり楽しみに待ってた「SEL55F18Z」が来たからα7他で撮ってきてみた。
・α7で、1/1ガンダムとストライクフリーダムを狙い撃つっ( ゚д゚ )!!!
・α7にあるとかなり重宝するカールツァイスレンズ「SEL2470Z」。
・Eマウント待望のフルサイズ対応望遠ズームレンズ「SEL70200G」を使ってみよう!
・夜の手持ち撮影が普通に楽しい、超高感度デジタル一眼カメラ「α7S」
・暗くても手持ちで撮れる、自由に撮れる、この感覚がたまらなく楽しい「α7S」
・α7S持って、錦帯橋、大和ミュージアム、呉港にいってきたよ。
・α7とα6000を持って、「岩国航空基地祭」に出かけてみた。
・ダイナミックな広角からスナップまでを1本でこなせるフルサイズEマウントレンズ 「SEL1635Z」を使ってみよう。
・広角24mmから望遠240mm(APS-C360mm)までカバーする高倍率ズームレンズ 「SEL24240」を使ってみよう。

iconicon

【HP TOPページへ】

 

LINEで送る
Pocket